2023年振り返り
コミット
https://gyazo.com/a107b2576d95c43e20ead43e5fa7accb
まじで全然コミットしてないな
記録
ゲームばっかやってた関係でほとんど記録取ってなかったので今年は Toggl のスクショなし
イベント
戦争
イスラエルとパレスチナの戦争 10月
また新しい戦争が始まった
引っ越し
5月頃に引っ越した
VRを買ったのをきっかけに、広い家で生活したくなった
リモートワークがずっと続いてるし、今後も継続しそうなので、東京から離れた
東京の賃貸より家賃がちょっと安くなって、3DK、そして広さが約2倍になった
東京から離れるだけでこんなに家賃と広さが変わることに驚愕した
かわりに周囲の店や娯楽が激減したので、まあ仕方ない
3DKは明らかに家族向けの間取り+広さなので、一人暮らしの自分には大きすぎた
PCのある自室、寝室、VRやる部屋、キッチンって感じになってて、実質1部屋余ってる
以前の住まいは1DKでPC部屋と寝室が同じ部屋だったんで、めちゃくちゃ生活環境が変わった
あんまり外出しないから周りに娯楽が少ないのはそんなに問題ではなかったけれど、病院が遠いのだけ不便
自転車くらいは欲しくなる
永久脱毛
ひげそりがめんどくさくなったので永久脱毛に行き始めた
以前、脱毛サロンに行ったことあったけれど全然効果がなかったのに対して、永久脱毛は明らかに効果を実感できた
とはいえ、時間が経つと少しずつ生えてくるので、気長に通い続ける。まだ半年くらいしかいってないし
施術を受けてから1週間くらいでひげがポロポロ抜けてくる。サロンの方だとこんなのは全くなかった
競馬
イクイノックス
ジャパンカップ勝利して引退
めちゃくちゃ強かった・・・
種付料2000万とかやばすぎ
パンサラッサ
ジャパンカップで大逃げして惨敗して引退
夢を見させてもらった。好き
東京競馬場にいった
友人に誘われて東京競馬場に行った
結構家族連れもいるんだなぁ、って驚いた
あと食事が美味しい
G1じゃないと席が意外とガラガラ
新鮮な気持ちになったので、たまーに行ってみたい気持ちになった
PS VR
買った
VRをやるには東京の住まいだと狭すぎたので他県に引っ越した
これで引っ越し4回目
さすがに4回も引っ越しを自分でやると、スケジュール感とか手続きとか色々やることがわかってきた
事前にやっとくこと、物件選びの基準とかその辺がだいぶわかった
2024年3月末発売予定らしい
無印めちゃくちゃ遊んだけれど、2024もたぶん買っちゃう
イーロン・マスクがTwitterを買収してからTwitter周りがガラッと変わった
仕事
今年やったそれなりに大きなタスクとしては Web サーバを EC2 から ECS にゼロダウンタイムで移行したこと
既存のシステム構成を設計書に書き起こして、歴史的経緯で問題があるところ諸々を改善しつつ移行した
障害が起きたらヤバいので、段階的に少しずつ切り替えて、ちょっとでも問題があったらすぐにロールバックできるように、とかなり慎重に進めた。結果的には一発で成功したのでほっとしている
それ以外はCI改善したり、日々の運用改善したりとよくあるSREっぽいことをやってる
いわゆるソリューションアーキテクト的なことをしてることになるんだろうか
必要に応じてアプリに手を入れたり、インフラ込でバッチ処理を設計して実装したりと、アプリとインフラをみてる
SREチーム内では、僕は割りとアプリ寄りの作業をしてることが多い。サーバサイドエンジニアからSREに異動してきた経緯があるんで、視点的にも能力的にも比重がアプリ寄りになってる
SREチーム内で見るとアプリ寄りの人が現状僕だけなので、アプリを見れるSREを他にも1人は欲しいなぁと思ったりしている
最近の悩みはCI周り
巨大なリポジトリのCI改善で色々手を入れてかなり整備したんだけれど、そのせいで僕に属人化しつつある
たぶんSREチーム内で僕が一番CIを触ってるので、ノウハウをもっとチーム内に展開していきたい
なんだかんだ、設計と実装両方やってるのでやりたいことをできている
一番自分が避けてる「設計だけやる人」には現状なってないので、いい感じ
必要な最量も与えられてるので、やりたいことをなんでもやってる
ただし、体が足りない
給与周りも不満は全く無いし、まだまだやるべきことが残っているので、今のところ転職するモチベーションはない
やることなくなるくらい改善しつくしたり、あとは他のメンバーだけでどうにかできそうだな、と思ったら転職するかもしれないけれど
自分の発言の影響力とか
チーム内でも社歴が2番目に長い人になってしまったし、部署全体で見ても社歴が長い方の人になってしまった
割りと色々発信をすることが多い方の人なのも相まって、自身の発言の影響を気にすることが多くなった
他の部署の人から見ると、僕の発言は割りと影響力がある方らしく、迂闊なことを言えない
一応、社内の等級ではエキスパート等級なので、上から数えたほうが早い人になってしまった
と言っても、互いの等級は社内では非開示なので、エキスパート等級の人がどれくらいいるかお互いに分からない
「たぶんあの人はこのあたりの等級なんじゃないか」みたいなゆるい認識を互いに持ってるくらいか
社歴が長くなると必然的にこうなっていくものなんだろうか
個人開発
今年はあんまり開発らしい開発はしなかったなぁ。ゲームばっかりやってた
GitHubPagesにブログを移そうとして、Jekyll周りを調べたりとかもしてたけれど、結局ここに戻ってきたし 資格勉強
今年は特になし
2024年はソリューションアーキテクトとLPIC-1が失効するので更新しなきゃ...
技術書
ハッキングAPI
攻撃する側向けの技術書って感じだったので、若干欲しかった本と違う
が、システムを保守する側として、攻撃者の視点でシステムを見るのはためになる
ヤバい経済学
同僚におすすめされた
大学では経済学とか取ってないので、さっぱり知らない領域だけれど、結構楽しめた
経済学に興味がない人でも楽しめる良い本だと思う
漫画
今年全然漫画読んでないわ、って毎年言ってる
最近ホント漫画読まなくなってしまった。欲しいって気持ちにならない
読みたい本はまぁまぁあるんだけれど、他にやりたいことが多すぎて後回しにして忘れてしまう
チェーンソーマンとかジョジョとかウマ娘シンデレラグレイとか読みたいんだけれど
アニメ
なーーーーんも見なかった。全く記憶にない
アニメ見る習慣がないからそんなもんか
イラスト
AIイラストが流行ってから全く描かなくなったなぁ
スマホのおすすめで、たまにPixivのイラストが表示されるんだけれど、ぱっと見ただけでAIのイラストだって分かるようになった
別にAIイラストのこと悪いと思ってないけれど、AIイラストってタグが振られてる絵を見てやっぱ違和感がある
シチュエーションの表現があんまりできてない、というか
二次創作のイラストで、タイトルやイラスト説明でシチュエーションについて書いてあるけれど、全然その説明内容とイラストの内容が合ってない、って感じがやたら多い
これだと絵が下手だけれど自分で描いてる人の作品のほうがグッと来る
この辺が絵心がない人とある人の差なんだろうか?
あるいは、僕が絵に対して期待するものと、絵の作者の表現したいものに差があるってことなんだろうか?
どうやら僕は「きれいなだけの絵」に対して魅力を感じないんだな、ってことがAIイラストを見ていてわかった
全部AIで作ってる人だとその辺が限界って感じだとすれば、絵心がある人がAIイラストを使いこなせるようになるともっと魅力的な絵が生まれると思うので、もっとAIイラストの法整備が進んで欲しいところ
ゲーム
今年もゲームばかりやってた
VR
Beat Saber
これをやりたくて広い家に引っ越した
Expert+もクリアできるようになったので、進歩を感じる
あとめちゃくちゃ汗かくので、良い運動になる
Hard Bullet
拷問するゲーム
現在もアップデートが続いてるっぽいので今後に期待
Into the Radius
STALKERをVRにしたみたいなゲーム
銃を手で掃除したり、食べ物集めたりしながら、黒い敵を銃で倒しつつ探索する
結構熱中したけれど、クリア目前で飽きた
未だにやってるのやばいな
無敵に拠点を作ったり、新しいキャラ作ってプレイするのが楽しい
サイバーハイブで義肢を装備してプレイするのを、かれこれ3回もやったけれど、毎回途中で飽きてしまうのはなぜなんだ
結局人間種族でプレイヤー拠点を作るとこに行き着いてしまう
重装備で殴り合いだと毎回同じことやってしまうので、最近は忍者装備+忍者刀で統一してプレイしてる
下半身の防御力が皆無なんで、正面から殴り合うとめちゃくちゃリスキー。必然的に隠密プレイ、戦略的な立ち回りをせざるを得ない
ただし、攻撃にかなりのボーナスがつくのと、刀の攻撃速度の速さのおかげで、装甲の薄い敵を瞬殺する(暗殺ではなく)のには向いてる
防御を捨てて暗殺・攻撃に全振りした軽装備って感じ
MOD入れてしこたま遊んだ
エルデンリングと違って魔法がくっそ弱いので、魔法を強化するMOD入れて無双した
ドラゴンが秒で溶けるくらいの強さになって笑った
アサシンプレイ、脳筋プレイ、といろいろやった。アサシンがめちゃくちゃ好きだったけれど、ドラゴンの相手が面倒だった
Payday 3
リリース直後にサーバ不具合で全然ゲームできなかった
その後安定したけれど、コンテンツ不足すぎて一瞬で飽きてしまった
というか Co-op シューターに最近食傷気味なので、あんまりやりたい気持ちにならなかった
Remnant2
リリース直後にプレイしてハマった
クリアしたら速攻で飽きた
ランダム生成のダンジョンも傾向が単純だった
ヒーラープレイが楽しかったので満足
1週目をLv150上限でプレイするのが楽しくてしばらく遊んでた
忍者ビルド、ヒーラービルドとかを組んで、協力マルチに参加して遊ぶ、って感じ
Steamに移植されるか分からないので、PS4版を買って遊んだ
めちゃくちゃ好き。Steamに来て欲しい
7年前のゲームとは思えないくらいグラフィックが良い
あとアクションの手触りがめちゃくちゃ良い
後発のダクソ3よりもアクションとグラフィック凝ってるんじゃないか?ってくらい良い
レイテルパラッシュ+エヴェリンの技血ビルドがお気に入り。次点で慈悲の刃
ブラボは技術で内蔵攻撃の威力が上がるから、技術ビルドが強い感ある
脳筋に特にメリットない感ある。エルデンリングだと両手持ちに補正がかかるとかあったけれど
あえていうなら武器の選択肢が増えるくらいか?
9kv8xiyiにも到達して、スタマイ物理乗算27.2%を3つ集めた
だいぶやり込んだ
3月末に2024版が出るらしいので、それもたぶん買っちゃうんだろうなぁ
たぶんツインターボで親系統確立したり、ハルウララ牝系を確立したりするのやると思う
ツインターボでなんとかして大逃げで勝ちたいので、その辺どうにかしたい
でもエディットであれこれするのもうーん、って気持ち
大逃げ特性だけでも付与しようかな
飽きた。イベント消化すらもほとんどやってない
ツインターボ、シリウスシンボリ、サトノクラウン、トーセンジョーダンのストーリーを一通りやって満足した
あとはイクノディクタスが実装されたら、それやるくらいかなぁ
ホラーゲーム
ウツロマユ
今年やったホラーゲームの中でぶっちぎりに良かった
というか、今までやってきた多種多様のホラーゲームの中で5本指に入る良いホラーゲームだった
「零 紅い蝶」が一番怖いホラーゲームだと思ってたけれど、それに並ぶ怖さがあった
音で驚かすって感じではなく、雰囲気で怖がらせてくる感じ
そしてゲームバランスがめちゃくちゃ良くて、難しさと怖さのバランスが凄く良い
敵の徘徊経路とかも単純なパターンではなくて、プレイヤーの位置に応じて移動経路が微妙に変化するらしく、その辺の工夫で単調なゲーム性になってなかった
今年やったゲームの中でトップ3に入る良さだった
ホラーゲーム好きな人全員におすすめできる
Headhorse
Grannyオマージュのゲームといえばいいんだろうか
いわゆる追いかけ回されるホラーゲームという点ではウツロマユと同じ
まぁ安価なよくあるホラーゲーム。悪くなかった
これやるならGrannyでよくない?って感じたので他人におすすめするほどではない
Apartment 1406
日本語吹き替えがカタコトの日本語って感じで笑っちゃった記憶がある
武器で戦闘することがあったけれど、これいる?って感じだった。すごく単調
サイレントヒルをFPSにして薄味にしたゲーム、あるいは Cry of Fear の中途半端なオマージュって感じ
まぁまぁ怖い雰囲気はあったけれど、よくある安価なホラーゲームって感じ
悪くないけれどおすすめするほどでもない
Escape the backrooms
VRのホラーゲーム
海外の都市伝説のBackroomsってやつを題材にしたホラーゲーム
いわゆる黄色の迷路を突破すると、オリジナルの迷路になって、さらにそこから脱出する感じ
敵の挙動が怪しくて、ゲームバランスも悪く、ゲーム性も単調。そして怖くない
よってオススメできない
Outlast2
Outlast無印は実績全解除するまで遊んだ記憶
Outlast2は途中で飽きた
全然記憶に残ってない
怖かった気がするけれど、Outlast無印とあんまり大差なかった気がする
Love love school days
ヤンデレの女の子に学校内で追いかけ回されるゲーム
一応ちゃんとクリアした
グラフィックが可愛い感じなので怖さは弱め
ゲームバランスは悪くなかった
てか 2023/11/27 に大型アップデートの予定が告知されてた。これアップデートまだされてるのか
Buried
なぜか棺桶?に入れられて生き埋めされた人がなんとかして脱出するゲーム
おそらくこの世のゲームの中で最も行動できる範囲が狭いゲームではなかろうか?
Five Nights at Freddy's はピザ屋の監視室内から一歩も移動できなかったけれど、あれよりも更に行動範囲が狭い
ただし、ゲーム性はしっかりあるし、ちょいちょい怖い
一瞬でクリアできるゲームなので、サクッと楽しめる
お手軽ホラーゲームって感じでオススメ
映画・ドラマ
きさらぎ駅
5ch原作のホラー映画だと真・鮫島事件って映画があったけれど、あっちがめちゃくちゃ安っぽい映画だったので警戒してたが、きさらぎ駅は割りと良いホラー映画だった
あんまりホラー映画に耐性がない人にもおすすめできる、マイルドめなホラー映画
N号棟
怖いは怖いんだけれど、気持ち悪さが上回る
全体的に濡場的な演出が多いし、女性同士のキスシーンもあるし、内容がかなり哲学や宗教的になってる。
演出もやり過ぎ感があって、団地に住んでる人が発狂するシーンとか笑っちゃった
明らかに人を選ぶので、万人におすすめできるホラー映画ではない
ある程度ホラー映画見慣れてる人向け
呪われの橋
台湾のホラー映画。時系列がやや複雑で、初見ではよくわからない
ホラー演出の予兆がわかりやすくてあんまり怖くなかった
私生活
引っ越しと永久脱毛とVRくらいかな
広い家に引っ越したので掃除が大変になったため、ルンバを購入した
月・水・金・日に自動で掃除するようにスケジュールしてる
とても快適。音がめちゃくちゃうるさいのが難点
ルンバが掃除できるように、床を整理整頓する習慣ができた
ドラム式洗濯機を置くスペースがあったので、ドラム式洗濯機を買った
めちゃくちゃ良い買い物だった
乾燥機がついてると洗濯の手間が激減して最高
今まで洗濯物を干すためにベランダに出る必要があったけれど、それが皆無になった
ベランダに出るときに一番嫌なのが蜂と出くわすことなんだけれど、それが全くない
最高すぎる。引っ越してよかった
まとめ
ゲームと引っ越しで時間が溶けまくった感ある
あんまり開発らしい開発や勉強してなくて、ゲームに全振りだった
来年はしっかり勉強しないと・・・
来年の目標
OSS活動は引き続き
資格試験
デベロッパーアソシエイトは取りたい
ソリューションアーキテクトプロフェッショナルとらなきゃ
LPICも更新しないと
キャリアとしては、SREとして引き続き務める
エキスパートとしてがんばっていきたい