エルデンリング ヒーラービルド
祈祷の性能を最大限に発揮するために、信仰に極振り
真鍮の盾を装備するために筋力16
黄銅の短刀を装備するために技量12
装備
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武器
table:武器
腕 名前 派生 戦技 説明
右手1 黄銅の短刀 炎術 我慢 メイン武器
右手2 黒き刃 - 死の刃 サブ武器
左手1 黄金樹の聖印 - - 祈祷用
左手2 真鍮の盾 - カーリアの返報 パリィ用
防具
指定なし
タリスマン
table:タリスマン
名前 説明
竜印の大盾 防御力アップ
原輝石の刃 祈祷の消費FPの減少
ラダゴンの肖像 祈祷の詠唱時間の短縮
ゴッドフレイの肖像 祈祷の溜め威力アップ
霊薬
table:霊薬
名前 説明
炎纏いの割れ雫 炎威力アップ
(自由)
大ルーン
指定なし
記憶
table:記憶
名前 説明 効果時間
黄金樹の回復 最強の回復
黄金樹の恵み 最強のリジェネ 90秒
黄金樹に誓って 攻撃力・防御力アップ 80秒
火の癒しよ 毒と腐敗の治療
王たる聖防護 聖属性のカット(ラダゴン用) 70秒
黄金の魔力防護 魔力ダメージカット 70秒
黒炎の護り 物理ダメージカット(ソロ用) 70秒
巨人の火をくらえ 遠距離攻撃
黄金の怒り 近距離攻撃+吹き飛ばし
コンセプト
エルデンリングをやり始めたら初期からずっとやりたかったヒーラービルド
協力プレイでホストや仲間を死なせないように立ち回るのがメイン
一周目にもヒーラービルドをやろうとしていたけれど、装備も祈祷もレベルも無い状態でかなりひどかったが、装備や祈祷周りをある程度把握したので今一度ヒーラービルドを組み直した
ヒーラー業務がメインではありつつも、道中、ボス攻略での攻撃もこなせる構成にした
ソロ攻略もいけるように「黄金の怒り」と「黒炎の護り」も採用
信仰極振りである程度ダメージを稼げるように、信仰でステータスが伸びる「黄銅の短刀」を採用
炎術派生で信仰の補正値を更に強化
強引に味方を回復するために「我慢」も付与
遠距離攻撃には「巨人の火をくらえ」
威力が高くて当たり判定もデカいので使い勝手が良い
近距離の敵には「黄金の怒り」
一撃で吹き飛ばされる敵が相手だと一方的にはめ殺しにできる
地下の忌み子とかもダウンハメできるのでかなり便利
とにかく消費FPがめちゃくちゃ多いので、「原輝石の刃」は必須
詠唱時間を少しでも短くするために「ラダゴンの肖像」も必須
技量にもっと振ったほうが詠唱が早くなるはずだけれど、ポイント不足で断念
そして聖杯は全部青。回復は「黄金樹の回復」か「黄金樹の恵み」だけで行う
ガンガン祈祷を使うけれど、意外と聖杯が余る
あとこの祈祷の順番も重要
バフの効果時間を考慮して、最も効果時間が長い祈祷→効果時間が短い祈祷の順番になるようにしている
そしてボス戦では攻撃祈祷二種を使っていて、味方が危うくなったら即座に回復を発動できるように、攻撃祈祷の直後に「黄金樹の回復」を配置
運用
ボスの攻撃を被弾覚悟で味方の近くまで近寄って、「我慢」→「黄金樹の回復」をして味方を護る
味方の体力やバフの状態を常に意識して、切れてたら接近してバフを掛け直す
瀕死の味方の距離が遠くて回復しにいくのが間に合わなさそうな時は通常攻撃でヘイトをこっちに向ける
ボスに合わせて「黄金の魔力防護」と「王たる聖防護」を使い分ける
マリケスやラダゴンの場合は「王たる聖防護」
血の指が侵入してきた時はとりあえず「黄金の魔力防護」
ローレッタやギデオンは「黄金の魔力防護」
ボスの攻撃で味方が被弾しそうだったら、実際被弾しなかったとしても良いので「黄金樹の回復」を先に発動する
見た目のエフェクト以上に効果範囲が広いので、以外と回復が届く
最強の回復祈祷なので、マルチでも大体全回復できる
そして聖杯も余りがちなので、空振りしても影響が少ない
ボスの攻撃パターンに合わせて回復する
マレニアの「水鳥乱舞」に味方がやられるのを先読みして、被弾中の味方を強引に回復して助けるなど
やってみると意外と間に合う
マレニアが相手の場合は「巨人の火をくらえ」を使う
すぐ吹き飛んでダウンするので、味方が攻撃するタイミングを作れる
ただし、味方が近距離戦の人が多い時は使わずに自分も接近戦をする
「巨人の火をくらえ」は爆発エフェクトがすごくて、接近戦している人の視界を遮ってしまう
全員が遠距離攻撃中心の場合はそんなに問題ないけれど、近距離戦の人が多い時に視界を遮ってしまうと、乱舞の回避を難しくしてしまって、かえって危険a
防具は何でもいいけれど、ヒーラーなので「従軍医師シリーズ」を使うのが好み
ヒーラーらしい衣装があんまりなくて、あっても防御力がほぼ無くてきついので
「従軍医師シリーズ」だと一応気休め程度の防御力はあるし、軽量を維持できる
基本的には味方を護るのがメインで、攻撃は味方の体力が減っていない時だけ
ただしマレニアの時はちゃんと攻撃多めにしないとだめ
マレニアは長期戦になるほど不利になるので、さっさと倒さないとキツイ
長所
ヒーラーとしての立ち回りが求められるので新鮮な気持ちでプレイできる
味方の生存率が上がる(かもしれない)
特にラダゴン・エルデの獣戦では「王たる聖防護」の6割カットがめちゃくちゃ強力で、これがあるだけで生存率がだいぶ変わる
それなりに威力がでる遠距離攻撃も使える
欠点
祈祷の種類が非常に多いので、戦闘中の祈祷切り替えがとにかく忙しい
火力特化のビルドに比べるとどうしてもDPSが低くなりがち
ボスによっては回復するよりもさっさと倒した方が味方が生き残る気がしている
マレニアとかだと回復が間に合わないことがままある
特にホストが乱舞の避け方分かってないと、どうしようもなかったりする
ソロで戦うのには全く向いていない。完全に協力マルチ特化
5周目プレイで使ってみた感想
なんのゲームでもヒーラーがとにかく好きで、それを実現できて満足
ラダゴン戦で僕が密着してひたすら攻撃して強引に殴り倒したりすると、ホストはほとんど何もしてないままラスボス戦が終わってしまうことになる
それでも良い、ってホストもいるだろうけれど、どうせならホストがもっと楽しめるようにサポートする立ち回りをしたい
とはいえ、火力が出ないから足手まとい、って感じる人もいると思うので、そこはどっちもどっちかなぁ
まぁマルチでの出会いは一期一会なので、誰か一人が死亡してクリアすると後味が悪いので、全員生還して突破できるように一人くらいはこういう人がいても良いんじゃないかなと
野良でもヒーラーとして立ち回る人めったに見かけないし
脳筋巨人砕きの人以上に見かけない気がする
ちいかわや魔術の人は結構見かけるんだけどね