仕事という概念
仕事とは何か
断続的にお金を得るための行為
仕事という言葉の粒度が荒すぎる
サラリーマンという仕事はありません
ーー糸井重里
→仕事という仕事はありません
僕は自分の仕事をどれほど知っているだろうか?
目先のタスクに追われていると、いまやっている仕事の周辺知識やより深い洞察をスルーしてしまう。
目の前の仕事について、改めて深く考えること=『SLOW』の概念
自分の仕事についてより広く深く知ることは案外できてない。
職場では目の前の仕事について対応することで手一杯になりがち
職場の外では仕事のことを考えたくないと思っていた。
でもこれは仕事=目の前のタスクとだけ考えていた。
積読本ならぬ積仕事のことばかりを考えていた。
結果として純粋に仕事とはどのようなものか、どのような周辺知識や背景があるか、深く考察したことはなかった。
この自分の仕事とはなにか、やってみると意外とおもしろいのではないか?
いま思い浮かぶポイントとして、ひとつの目の前のタスクについて具体的に考えてみよう
そもそも自分の仕事を明確に広く深く理解することが、自分に合う仕事術を作るための第一歩