やりたいこと、やったほうがいいこと、何となくやってしまうことのバランス
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前提:仕事と子育てのタスクによって日常の大半が占められている
自由にできる時間は毎日1~2時間程度。
自由時間にしたいことは以下の3つに分類される。
やりたいこと
やったほうがいいこと
何となくやってしまうこと
当然全部はできない。優先順位をつけないといけない。しかし優先順位をつける評価軸がわからない。
長期的な目線でみればやったほうがいいことをやるべき
一日のわずかな自由時間なのだからやりたいことをやったほうがいいのかも
そもそも自由時間ぐらい自由にすればいいから、べつに何となくやってしまうことも悪いことではない
つまりどれもそれなりに言い分はある。
あえて優劣や優先順位はつけられないものだとしてみよう。
タスクリストには自分用のタスクがいっぱいある。けれど優先順位はつけない。
もうこうなったらその時の気分で好きなようにやってみる。
この考え方は仕事や他人へ影響があるタスクではできない。自分の自由時間に対するタスクだからできること。
ただ自由時間に自由に好きなことをやっていいよだけだと、長期的な効果がうすい気がする。
毎日が楽しければ長期的にもずっとハッピーで、それが最適解かというと、そこまで単純でもない気がする。
でも毎日の自由時間を我慢して仕事や英語に全部費やすと、長期的には能力が伸びるかもしれないが、毎日はつまらなくなりそう。
この塩梅が難しく、優先順位で片付く話ではない。
現時点の打開策として、
とりあえずひとつに絞れない以上、自由時間にはその日の気分で何をやっても自由と決める。
せっかく毎日ログを書いているので、自由時間にやっていたこととささやかな感想を書き残してみる。
ログを残して振り返ってみたときに、また違う見方や傾向、長期的な取り組みに対する気持ちの変化があるかもしれない。