なんでも書いていいからこそ、何を書くか
このCosenseは、今の自分、外部ユーザー、将来に読み返す自分の3人が読み返したときに、興味をそそったり、おもしろがったり、懐かしんだり、考える材料になったりすることで、何かうれしくなるような素材を書いてみます。
from2025/5/7
僕は「自分が考えたこと、興味をもったことを記録して、それについてさらに考えを広め深めたい」ことをこの公開Cosenseの目的として仮固定しました。
その自分が考えたこと、興味をもったことに関して、どのようなことを記録したらいいでしょうか。
結論から言えば、何を記録してもいいです。基本的に僕が僕のために書いているだけなので。
したがってセルフスタディーズとして自分自身のことを書いてもいいし、まったく関係のない例えばメジャーリーグについて気になって調べたことを書いても構いません。
でも例えば、プロパガンダ的な政治批判やゴシップニュースを書くのは何ともちがう気がします。
おそらくこれは、僕が「僕のために」書く時に意識しているのは、いまの自分だけではありません。
もちろんいまの自分の思考や理解、気持ちを整理するために書いてみる、書き出すこともあります。
ただそれに加えて、将来の自分がこの記録を読み返したときに、その時の自分がおもしろがったり、懐かしんだり、考える材料になったりすることで、将来の自分がうれしがってくれたらいいな、という気持ちもあります。
したがってこの公開Cosenseには、いまの自分と外部ユーザー、将来に読み返す自分の3者が読者として想定されます。
この点、極めて主観的ですが、その方々に対して、いまの自分のことでもメジャーリーグのことでも書いてあれば、当時の自分に関するの材料としての興味僕はそそると思います。
一方で政治批判やゴシップは後で読み返したときに何とも嬉しくないだろうなという気持ちが想定されます。
まとめるとこのCosenseは、今の自分、外部ユーザー、将来に読み返す自分の3人が読み返したときに、興味をそそったり、おもしろがったり、懐かしんだり、考える材料になったりすることで、何かうれしくなるような素材を書いてみたらいいのではないでしょうか。
この結論も、またいまの自分の仮固定の結論なので、あとで読み返したらちがう話の素材になるかもしれません。
余談ですが、自分ではなく相手に向けて書けるような気がするので、僕はていねい語で書いていくのが好きなのかもしれません。ていねい語だと、読み返したときにちゃんと自分へ向けて書いてあるような気がします。