2025/6/3
読書記録
昨夜はだいぶ疲れていました。まだ少し疲れが残っていますが回復しつつあります。
おそらく疲労感は減少したけれども、疲労は体に残っている状態だと感じます。
それにともない体力の重要性を日々痛感しております。こうして毎日、書き残していると最近の気になる話題が自覚できるようになりました。 かつての仕事の名残で、自宅では昇降式デスクにパソコンを置いて作業しています。昨日までは昇降式デスクをほかの机と同じ高さでイスに座りながら作業していました。
けれども娘が机に乗ることを避けるために、昇降式デスクを立ち仕事の高さまで高くしました。したがって毎夜の自宅作業が強制的に立ち作業でパソコンに向かうことになりました。
立ち作業の効果として、立っていたほうが集中できている感じがします。
また日中はパソコンのまえに座ってばかりなので、多少の運動不足の解消に寄与しそうです。
しばらく様子を見ながら立ち作業スタイルをつづけてみましょう
自分に関連する支出についてEXCELで週次レビューをしてみました。
https://scrapbox.io/files/683ef95effc625a52eba46a4.png
自分に関連する支出はアプリのZaimに記録しています。
ただ記録を振り返るのが月次単位だったので今回、週次で科目ごとに記録することで増減比較をしてみます。
多少面倒くさくてもExcelに手入力することでおおよその金額感が掴めそうです。しばらくこの形式でみてみましょう。
週次レビューのいいところは、今週一週間の目標となる金額を把握できることです。
一ヶ月単位で目標金額を決めても、月末まで長いので目標に対する意識があまり続きませんでした。かといって1日単位ではその日によってばらつきがあり、目標を定めても検証できる要素がありません。
その間として週次レビューは一週間で適度に平均化されていて、終りとなる週末までの期間も短いので、目標に対する意識が持続できそうです。また毎週レビューで振り返るタイミングがあるので、結果が早くわかり修正がしやすそうなところもよいです。
あとこのように表形式にてわかったことは、前月や前々月の同期間との比較も意識しやすく、比較できる要素が直前の週以外にもありそうです。月の中旬ごろの動きを各月で比較すると見えてくる要素があるかもしれません。
週次レビューの作業をするなかで、自分の特性がいくつかあったのでかんたんにメモしておきます
数字に対する認知が高そう
数字の増減や表形式で変動を正確に把握したい
増減分析で変化や要因をみたい
そう考えるとわりと今の仕事は特性として向いてそう。
ごりゅごさん
比較対象を自分に限定すると「こいつになら勝てる」と思えるんですよね
そう思えると「今の自分の下手」は「未来の自分を喜ばせる」と思えて、これまた楽しめる。
このマインドの形成をされたのがまさしく慧眼に思われます。
何よりいわゆるマッチョな自己啓発ではなくて、いまの等身大の自分目線から出発して成長過程を楽しめるようなメタ認知を獲得されている点が魅力的です。
今の自分を否定したうえで憧れる自分像にモチベーションを依存させるのではなくて、いまの自分が成長する過程に楽しみを見出されています。
ちゃのさんも書かれていましたが、できない自分をほめたり肯定したりするのは、自分が思っている以上に難しい思考なんだと最近わかってきました。それは知らず知らずのうちにできない自分や挫折してしまった自分に失望してしまうからです。
少なくとも僕は意識していないと自分に失望してしまう性分だと思います。ただその根本にはいまの自分を出発点にする思考が欠落していました。
たぶんごりゅごさんの引用したマインドセットは、自分が思っている以上に最初は意識的になったほうがいいのかもしれません。このマインドを意識するためにも、物事に取り組むときにこの引用文とその結果を書き残すことが重要です。
トートロジーのようですが、こうして重要そうだと思ったご指摘と自分の考えをCosenseにそのまま書き残したことが実は第一歩なのかもしれません。
指針となるマインドや第一歩の記録を残せたと思えると、なんだか自然と練習や習得に対する姿勢が少し前向きになってきました。言うは易く行うは難しですが、このデイリーノートの記録が補助となって少しずつ実践できればいいなと思います。
Netflixの話
Netflixの場合「ドラマ的演出がうますぎ」で、よくも悪くもF1は「素材」で興味のきっかけでしかない、みたいな言い方もできてしまいます。(この演出にムカついたNo1選手は出演拒否をしてる)
良くも悪くもNetflixは編集をしたショーとして観せてくれるので、F1をはじめ題材を知らない素人でも楽しめるエンターテインメントになっていると思います。
ただ一方でご指摘の通り、編集・加工がされすぎていて、F1そのものとしての魅力が伝わりにくいのも事実です。
現に僕の場合もNetflixの編集番組を観すぎたせいで、実際のF1の入門の仕方がややこしくなっている状態です。
そのためNetflixで興味を持てるメリットを享受しつつ、実際のF1違った角度から入門するように、再度、基本知識やスポーツニュースから学んでみる姿勢が良さそうです。
Netflixはたしかに功罪ありそうですが、あれほどのエンターテインメントに仕立ててくれなかったら一生F1に興味を持つことはなかったと思うので、恩恵をうまく受けつつ、F1そのものの魅力にもしっかり目を向けていくとより楽しみの幅が広がりそうです。