2025/4/27
ハルキストではなく村上主義者と言って欲しいと『村上さんのところ』で言っていたことを覚えているくらいは私も村上主義者です。
まさにご明察で『村上さんのところ』のコメントから村上主義者にしてます。
村上さんのところの回答もちょっとひねりがあっておもしろいです。
ちなみにいまのところ一番好きな作品は「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」かなぁ
『弱さ考』をちょっと読みたくなってきている。
名探偵コナンの漫画をせっせと再読中
改めて楠木正道の伏線はすごい計算だと思います。
今年の映画も楽しみです。
一ヶ月前の日ごとノートの読み返しの感想
#生活ロギング のページにこれまでの公開Cosenseの日記ログをカレンダー形式でまとめてみました。 infoboxとか使えば楽な方法があったかもしれないけれど、すべて手入力です
いきなり過去の文章をもとにメモの体系化が難しそうだったので、とりあえず過去ログを読みやすいように整理しました。
カレンダー形式で時系列順に整理されている状態でも、過去ログへのアクセスがしやすくなります。
良くも悪くも日付情報しかわからないので、過去ログへランダムにアクセスされるのもおもしろいです。
ちょっときょうはねむいので、過去ログを読み返した考察やメモの整理に関してはまた後日書きましょう。
だとしたら、大切なことは何でしょうか。いま自分はどういう状況にあるのかを「診断」することです。
自分の問題を診断しはじめるまで、自分の問題はいまの自分が把握できていると思っていました。
けれども実際は診断し始めると、自分の問題や自分の気質を正確に把握することのほうがよほどむずかしいです。
自分の問題を考えるほどに複合的な問題になってしまうので、ほどほどで仮固定したうえでその目先の問題に対処することのくりかえしです。
ビジネス書に掲載されている問題の対処法よりも、実際は自分における問題そのものの特定や分析のほうが重要だと気づいてから、ビジネス書を読む頻度が減りました。
焦点が自分なので、自分の問題に対する適切な診断は自分で考えるしかありません。
ビジネス書はあくまでもヒントにしかすぎないのに、物によってはまるで全能の書物のような記載が多すぎる気がします。
直接的に対処法をまとめたビジネス書よりも、古典のほうがむしろ手がかりになることもあるかもしれません。論語等の古典書物にももう少し気を配ってチャレンジしてみたいと思い始めました。