2025/4/12
セイゴオさんのルール・ロール・ツールは初めて知りました。
内容・方法・形式とカバーする領域が一部は重複しているけれど、一部では異なる印象がある。
マインクラフトで考えてみると、
内容:ブロックでものを作る
方法:ブロックを拾って配置する
形式:自分で自由に設計できる(もしくは強制的な状況として、教科書が規定されてその通りにやらされる)
ルール:形式と対応するか?
ロール:方法と対応しそう
ツール:内容と対応しそう
ちょっと理解が浅いので、ルール・ロール・ツールを調べたうえで改めて考えましょう。
読書メモはまとめるとして、かんたんな感想
文字が小さく行間が狭いので、新書なのに読むのが大変だった。最後は軽く意地だった。(初版1963年だから仕方ない)
科挙の試験はエグい。最終的に進士になる合格者3000人に一人とか試験地獄の極地だった。
でも科挙による文官統治で、ヨーロッパとほぼ同じ広さがある中国において戦争・内乱が圧倒的に少なかったことは注目すべきだと思う
1ページあたりの文字量が多いと、非常に読みにくかった。
新書で知らずのうちに、1行あたりの文字数や行間に慣れていることを自覚した。
急に文字数が多かったり行間が狭かったりすると、目視で行をたどることにつっかえる感覚がある。普段と異なるのでリズムがうまく作れない感じがする。
黙読の新書でもやはり文節ごとにリズムをつくって読んでいたと気づきました。
著者は神戸大学の研究科長を務める教授。
大学批判というより大学組織や教授の仕事の解説と窮状を訴える感じ
大学教授って授業して後はひたすら文献読みながら論文執筆がメインだと思っていたけど、全然ちがった。事務仕事と会議多すぎる。割とサラリーマンの管理職そのままという印象。
大学教授版のエスノグラフィに近い感じで読み物としておもしろい。どの職業も仕事するって大変だな。
(生活ログの転記)
5:50に起床。娘にあわせて起こされました。1歳児にとってはまだ曜日が人生において関係ありません。土曜日の朝寝の素晴らしさを早く知ってほしいです。
朝食
ピーナッツバタートースト、オムレツ、ホットミルク、明治ブルガリアヨーグルトいちご味
今日は奥さんもトーストだったためオムレツになりました。なぜか不文律として奥さんがごはんのときは卵焼き、パンのときはオムレツとなっています。オムレツをきれいに作る技術が未熟なので引き続き励みます。
お昼ごはん
病院と散髪にいったあとにSUBWAYでえびアボカドを食べました。好物と好物をサンドイッチにして、ヘルシー感もありお値段もお手頃でありがたいです。エビのプリプリ感とアボカドの濃厚さが相まって、かぶりつくと口いっぱいにそれぞれの味が感じられます。レタスの食感もさっぱりとしていて、パンもほどよくハードな感じが噛み応えを増します。
SUBWAYは食べ終わったときに満足感がありつつも、食べすぎた罪悪感やこってり系のダメージがないことも魅力的です。
食べ終わった後に次はべつのサンドイッチにしようと思っているのですが、毎回、最初に選ぶときに、お気に入りのえびアボカドにしてしまっています。でも次こそはべつのサンドイッチにチャレンジしたいと思います。
お夕飯
奥さんと娘を連れてショッピングモールへ行ったので、ついでにフードコートでラーメンと銀だこを分けて食べました。たまに食べる銀だこって美味しいですよね。熱々で中がとろっとしていて、ソースとマヨネーズもいい塩梅で混ざってやみつきになります。