2025/3/22
#生活ロギング →2025/3/21
さて何を書こうかと悩んだので、そのことをそのまま書いてみる
数日前のログを読み返してみる
数日前のログを読み返してみた感想
数日前にかいたログでも読み返すとけっこう覚えていない
覚えていないこともあって、新鮮味がある。
過去ログを読むことを過去に書いていたのに、それすら覚えていなかった。
昨日の生活ロギングを読むことについて
これだけすぐに忘れるのだから、ログを書くときには、論理展開を省略せずに、ていねいに書いておきましょう
LINKやカード化しておくと、忘れた頃にネットワークとなって発見できるおもしろさがありそう
とはいえ、どの単位や見出しでLINKやカードとして切り出すか、単なる思考ログがベースだと意外と難しい
書きたいことのテーマ性があいまいであることも、個別のカード化が難しい要因だと思う
でも思考ログとして考えたことを、テーマがあいまいという理由で切り捨てるのは本末転倒
/kohtecho/250322
いっぱい書いてるからなぁ。類似なものを集めたいし、ふりかえりたい。でも頑張りすぎるとやめてしまうことになるのも知ってる。
ネットワーク化への発展はわりとCosenseユーザーで共通する悩みなのかも。
こんなときにほかの方のCosenseを参考にできるのはとてもありがたい。
/rashitamemo/2025/3/22
たいへんすばらしい。まさにこれが「メモからはじめる知的生産」だ
/kohtecho/250322
ジンさんが気になることばかり書いていて困る。いや、困るというか追いつかない楽しい悲鳴といったところ?
文字通りの拙文ですが、読んでもらいありがとうございます。とてもうれしいです。ログとしてちゃんと残します。
皆さんのログも楽しく拝読しております。
感想を書くことや書いてもらうことは主目的ではないが、感想を書いてもらえるとうれしい。
このうれしい気持ちもロギングしていくうえで大切だと思う
何を書くか悩んだときに、他のひとの生活ログや思考ログを読むと、書きたい考察や感想が思い浮かびやすい
この効果は単なる自分だけの日記では現れない。
倉下さんのいうとおり、かつてのブログ文化に近いものを感じる
/rashitamemo/2025/3/22
そういえば、仕事をしはじめると知識欲は膨れ上がる気がする。
正直なところ、仕事に対する新しい知識を獲得したい気持ちと獲得したくない気持ちがある
仕事に対する新しい知識を獲得したい気持ち
仕事のわからない点を解消したい
より多くの知識や情報をもとに仕事を通じて提供できる価値を増やしたい
仕事に対する知識や情報を増やすことで、仕事そのものを楽にスムーズにすすめたい
仕事に対する新しい知識を獲得したくない気持ち
そもそも仕事が好きではない。
仕事をしてないときに、仕事に関連することを考えてたくない、思い出したくない。
仕事以外の時間は趣味や生活に充てたいので、仕事のための勉強に費やしたくない
これは、結局、自分の仕事そのものに対する姿勢や気持ちに通じていると思う
仕事が好きでおもしろくて、もっとたくさん仕事のことを学習したいようなポジティブな姿勢
仕事が大変で長時間拘束されるけれど、それでも仕事をやらないといけないようなネガティブな姿勢
もちろんポジティブな姿勢全開のほうがいいけど、たいていはポジティブとネガティブが併存していると思う
人によってポジティブとネガティブの比率が違う。ネガティブな姿勢中心のサラリーマンも多いはず。
当たり前だけど、この仕事へのマインドをどのように扱うかは、とても重要。
ポジティブな姿勢で仕事に臨めば、どんどん仕事は面白くなる
ネガティブな姿勢で仕事に臨めば、ますます仕事はつまらなくなる
問題は、いまネガティブな姿勢で仕事をしている人が、ポジティブな姿勢に転換するにはどうすればいいか?
やはり最初は現状把握からなのかな
仕事のログを見返して、自分は何をネガティブに感じているのか具体的に見つけることがスタート
仕事のネガティブ要因、ポジティブ要因を考えるのはまた後日。
そもそも仕事はつまらないものだっていう先入観がないか?
周囲の人のネガティブ思考が伝染してないか?
2ちゃんねるの文化の功績について
読書好きについて考えていたときに、地方の中高生だった自分がどのようにして面白い本を探していたかを思い出した
その時によくみていたのが、2ちゃんねるのまとめサイトのテンプレだった
本格推理小説の定番とか、純文学の古典とかのおすすめ教えろください的なやつ
いまも5ちゃんねるベースで細々あるみたい
ミステリー小説のおすすめ教えてくれ
もちろん2ちゃんねるに功罪あることは知っている。おそらく社会に対して罪の影響のほうが圧倒的に大きい
一方で、名無しさん(と一部のコテハン)で形成されるスレの情報はある種の価値が当時あったとも思う
あえてプラスの面だけを取り出して、匿名掲示板の概念を考えてみる
2ちゃんねるの特徴と功績を考えてみる
名無しさんで投稿されるため、投稿者の肩書や背景に左右されない
年齢、性別、知識、現実社会での状況に関わらず、スレッドに意見や情報を提供できる
ユーザーを特定できないため、情報へのアクセスと退出が自由かつ気軽に行えた
特定の個人の見識に偏らないで、全体としてバランスのとれる情報源になる
名無しさんによる数多くの主観的情報を揃えることで、全体としての意見や情報体系が整っていた
wikipediaは匿名ユーザーによって客観的な情報を体系化している
ハッキングから今晩のおかずまで、幅広いマニアックな情報がやりとりできる
ニッチな分野で現実では会えなかったユーザーとの交流やアクセスできなかった情報を共有できる
多少誤っている情報が含まれていても、全体で見れば大数の法則のもと、概ね正しい情報がわかる
テンプレとして作成されたまとめ情報や外部のまとめサイトがあり、初心者でもポイントを把握しやすい
読書するときに新本格派の定番小説を知ったのは、2チャンネルのまとめサイトだった
SNSが主流の状況だと、匿名ユーザーによる主観的な情報を用いて、その分野の情報体系を作ることは困難
Chat gptがネットの情報を集約して提示してくれることは、2ちゃんねるのテンプレやまとめサイトの代わりになるか?
うまくいえないけど、なにか違う気がする。
Chat gptはどちらかというとwikipedia寄りで、情報がきれいに整えすぎていると思う
でもいまのZ世代に、2ちゃんねるによる情報の味やおもしろさを伝えることはできるのだろうか?
Chat gptにミステリー小説のおすすめ教えてくれのスレタイと同じ質問をしてみた。その回答↓
ミステリー小説のおすすめ、たくさんありますが、以下のいくつかを紹介しますね。気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください!
1. **『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ**
- ミステリーの名作中の名作。孤島で次々に起こる殺人事件。クリスティの巧妙なプロットと緊張感あふれる展開が魅力です。
2. **『告白』湊かなえ**
- 深い人間ドラマとサスペンスが絡み合った作品。ある教師の告白から始まる物語で、読後の衝撃が強いです。
3. **『名探偵の掟』東野圭吾**
- 東野圭吾の中でも、ユニークな視点で描かれたミステリー。探偵の謎を解く過程で見えてくる人間ドラマが魅力です。
4. **『火車』宮部みゆき**
- 失踪した女性を追い求める主人公が、さまざまな謎に迫っていく本格ミステリー。宮部みゆきらしい緻密なプロットが光ります。
5. **『ダンス・ダンス・ダンス』村上春樹**
- ミステリー要素が強い村上春樹の作品。幻想的な世界観と不思議な事件が絡み合い、謎解きの中に哲学的な要素もあります。
どれも独特の魅力があるので、お好みに合うものがあれば幸いです。何か気になるジャンルやテーマがあれば、それに合わせたおすすめもできますよ!
Chat gptには申し訳ないが、やはり味気ない感じがある。
無名の素人が好きなものを好き勝手に言い散らかす感じ。ある種の人間味がスレッドにはある。
個人的には、2ちゃんねるのスレッドの記載のほうが、実際に小説を読んでみたくなる