2025/3/18
おはようございます。
仕事の行きがけに2Lペットボトルの水を購入。一日で飲み干すようにがんばる。
できれば常温の水で購入できると望ましい。冷水をたくさん飲むのはおなかへの影響がこわい。
午前中から水をこまめに飲み続けていると、お昼になってもおなかがあまり減らない感じがある
今夜は実家でカレーを食べる予定
いかに食べ過ぎないようにできるかがポイント。
カレーの誘惑は危険。それでもおいしかったら仕方ない。
自己啓発書の役立つ一文について
いろんな自己啓発書に手を出しているけれど、自己啓発書の全体がまるっと自分に役立つことは案外すくない
それよりも、文中のなにげない一文が自分にとって役立つことのほうが多い。
古典も同様で、論語や聖書の一節を座右の銘にすることは、一文を極限まで活用しているといえる
小説でも同様かもしれない
ex)太宰治の津軽の最後の文が好きでよく反復している
さらば読者よ、命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬。
本だけでなくキャッチコピーでも同様。
サラリーマンという仕事はありません。 糸井重里 とか
もちろん本全体の思想や背景があってこその一文なので、それ単体だけ知っていればいいわけではない。
名言集や○○の必読書100選よりも、原典にあたって読んだほうが価値がある
一文だけ集めて拾ってくるのは、回転ずしで適当な一皿をタブレットで選ぶ感じ
書物全体を通して一文が気に入るのは、高級な寿司屋でコースの寿司を食べた後に特に気に入った一貫を選ぶ感じ
ある一文が本全体の思想やポイントを象徴しているから、その文章に輝きがあるのかもしれない
再読したほうが気に入る一文は見つけやすい
本全体の流れや思想を踏まえたうえで文章を読めるから、印象に残りやすいのかも
D・カーネギーの「道は開ける」で、以下のノウハウを何回も活用しているけど、初めて読んだ時にはこれを記憶できるほど覚えていなかったはず。
困難があれば、最悪の状況を想定する、最悪の状況を受け入れる、受け入れたら最悪の状況が少しでも好転する方法を考える
過去に読んできた本のなかにも見落としている一文があるかも
好きな一文、好きな一節を見つけることは、本を再読する一つのモチベーションになりそう
自分も含めいろんな方の生活ログを読むことは思いのほかおもしろい
当日分だけでなく昨日分も読むと、追記がしてあってまたおもしろい
一晩たってから昨日のログを読むと、ログを書いている時とは違った印象や考えが浮かんでくる
カル・ニューポートの新刊。仕事を「減らす」部分まで読了。読書メモはリンク先
仕事を減らすことで、生産性が上がることや、仕事を計画的に緩めたり、削減することの重要性は納得する
ジン.iconでも減らした仕事はいつ誰がやるんだ?
この問題に対応できない限り、個人のタスク量を減らしても解消しないのでは。
かといって、多すぎる仕事量でパンク状態なら、品質も保てない現状になっている。
かつて働き方改革で部下に残業制限がかかって管理職の残業量が増えたことを思い出す
前の職場の繁忙期、上司に30分のミーティングを入れる時間が1週間の予定表になかった。ホラー。
日本の会社において、仕事を減らすことは想像以上に困難なのではないか
そもそも仕事がパンクする職場では、タスク量やプロジェクトを誰も適確に把握できていないのではないか
最初には想定していない雑務のタスクや終わる見通しがつかない仕事に、多くの時間が取られている
上司もタスクやプロジェクトの見通しがわからないまま部下に依頼する
部下も目先の作業だけこなし続けるから見通しはわからない
なんで↑こうなってしまうのか
最初の時点では、時間に余裕もあるし、みんなめんどくさがってプロジェクトやタスクを詳細に検討してない説
あるいは少し忙しくなってきたときに、真っ先にタスク管理の時間を削減して、作業時間を増やそうとする説
夏休みの宿題がおわらず闇雲に目の前の算数ドリルに手を付けて、時間のかかる自由研究を最後にしたやつ
タスク管理について、小学生の夏休みから、いまのサラリーマンは何も変わってないことになってしまう
この話は明日以降も本を読み進めながら考えていこう!
ダイエットの代わりとして水を飲むこと
まさにダイエットを始めるときに、以下の2つは挫折する仮説を立てました
いま食べているものを制限してやめること
運動や筋トレなど努力して新しい習慣を追加すること
ていたらくな自分を踏まえ、上記の条件を回避してぎりぎりできそうなのが「水を2L飲む」でした
水なら日頃から飲んでいるし、行為をするときにストレスに感じなさそうだからです
この2日間の効果
まだ2日なので、どこまで効果が続くかは未知数だけど、とりあえず記載しておく
水ばかりこまめに飲んでいるので、空腹感もなく間食をしなかった
目標として水を飲まないといけないので、炭酸飲料やジュースを追加で飲む気が失せた
いつまで続くかわからないけれど、とりあえず明日もやってみる
次回ブックカタリストの「エスノグラフィ入門」は事前に自分が読んだことのある本が取り上げられる回
最初のころに参加した読書会で、この本を紹介するために簡単な読書メモを作っていた。なつかしい。
こんな簡単な読書メモでも、その時の本の内容や自分の印象がわりと蘇ってきた
ブックカタリストを聞いたあとで再読すると、また新たな発見があるので、そこまで含めて楽しみになる。