時系列順に整理することで生じるランダム性
主観的な判断が入っていないので、時系列順にならべてみるとそこにはある種のランダム性が感じられます。
時系列順に並べると各タイトルが日付を軸にして同一平面上に配置されるので、それを俯瞰すると、お互い相関関係がないのである種のランダムさが発生すると思われます。
後付けですが、このように意図的にランダム性があるタイトルが並べて俯瞰することで、かえってランダムの中に、関連性のあるタイトルを見出すことができるのではないか、という狙いも考えられます。
その関連性がデイリーノート単位では見えなかった意外性を含んで生まれるとさらに理想的です。
そのため②について整理すると、アトミックなタイトルを時系列に並べることで、抽象化して整理はするけれども、構造化やカテゴライズはしてない状態になります。
時系列の整理をもとに構造化へ発展したらおもしろそうですが、いかんせんやったことがないので、この感触の成否はもうすこし試行錯誤を進めてみてから振り返りましょう。