公開Cosenseではニュアンスが良く伝わる
何かしら発話があったときに、ちょっとニュアンスが違うと感じたとして、まあそれでよいとすることもできるし、「ちょっとニュアンスが違うんですよ」と発話を返すこともできる。
公開Cosenseで文章を書いていると、話し言葉のように書いているのですが、いっぽうでその言葉のニュアンスは書き言葉と同等の価値を持っているように感じます。
言い換えれば、口頭での対話ではこぼれてしまうような細かいニュアンスも、公開Cosense上で文章としてやりとりすれば言葉のニュアンスていねいに検討をすることができます。
一見すればさまつなニュアンスですが、倉下さんのいうとおり、そこにおもしろさが潜んでいるかもしれないです。
この言葉のニュアンスを検討素材として扱えることは、公開Cosenseのメリットのひとつと言えそうです。