党派性が必要になるとき
相変わらず党派性の話なんだけど、党派性が必要になることもある気がする 天安門の本を読んだ時に、当事者たちが「落とし所を考えずにデモを継続してしまった」と述懐していたのが印象的で、人によっては台湾や香港の活動家にアドバイスをしていたそう 香港の逃亡犯条例に端を発した抗議運動も、5箇条に要求をまとめて突きつけたので、この5つに対して賛成か反対かという態度を示せば連帯することができた つまり、そこには党派性が発生するのではないか
なんでもっとこう、効果的な行動というか、仕組みでなんとかなるような作戦ないんかなあ、みたいな....