セーラームーン1期めちゃめちゃ面白かった
気軽にこういうことができるのはサブスク様様といったところ、ハレルヤ マーキュリー登場あたりまではうさぎの下げ描写が露骨すぎて、ちょっとな~おもってたり
出てくるセーラー戦士たちのマインドがさすがに30年前を感じさせるつくりなのも引っ掛かってた
ところが、マーズやジュピター登場あたりからグッと面白くなった
ヴィーナスだけちょっと浮いてる感はあった、好きだけど
終盤にセレニティの過去が明かされて、これは完全にフラグ立ったわ~とおもった
銀水晶の力で...もうセーラー戦士のいらない世界につくりかえる...的な?エヴァじゃん!?と予想してたけど、さすがに違った 若干力技で終わらせた感はあった
ので、ラストの展開はまさにフラグ回収といったところだったのだが「セーラー戦士死す!」とサブタイトルネタバレをカマされてもベタベタな展開でも、それでもグッときてしまうあたりもうこのシリーズが本当に好きなんだなあと
最後のレイはもう分かってても泣く
あと亜美がタブレットを物理で使うのもまた...
ぶっ放す系の他の戦士と比べて知略型の亜美が、最後は物理なんだ...っていう......
前述した、セーラー戦士たちのマインドが~とか言ってたのは、うさぎとタキシード仮面、亜美と予知少年、レイと京一郎、マコ、悲恋のヴィーナスとそれぞれいろんな人間関係が...と回収されるので、そこまで言うこともないか、とおもったり
しかも、自分だけエンディミオンといい思いをするわけにはいかないから、と筋を通すうさぎにもう!
全てが終わった後、なんといっても、1話を見返したくなるような天真爛漫なうさぎがみれるだけでなんかもう幸せだった
こっから散々続きがあるのも知ってるけど、もうセーラー戦士にならなくていいから、クトゥルーみたいな連中とも戦わなくていいから、みんな...幸せに生きて.....と願っちゃう気持ちもありつつ、また5人でバシッと決めてるとこをみたいよ~という相反する気持ちがせめぎあっている....