ジェット先輩とアレックス・カープ
名探偵プリキュア相変わらず示唆的な回が多くて(ちなみに、今回取り上げる8話は成田良美回)、ジェット先輩の師匠筋にあたるシニアというキャラクターによって「発明(広義のものづくりだと受け取った)には心を豊かにすることが大事」と説いていて、マジでそうだなとおもった 確か、その後に Google が受託しようとして「それは Evil やないかい」みたいな従業員からの反発を真に受けて手を引いたところにヌッと入ってきたのが Palantir の印象で、当時はややオカルト寄りというか、半信半疑ぐらいの気持ちだったが、こうして現実世界においてついにターミネーターチックな殺人システムが現実世界に爆誕したのかとおもうと大変恐ろしい さらに話は変わって、少し前に「いや〜00年代のデジタルデザインって絶妙にダセーよな」みたいな話を読んで、まあ確かにとおもう自分と、やや懐古的な自分がいた
今となっては、あのテレビのアイコンの YouTube アプリがファーストビューにいた初代 iOS はややダサに感じるが、当時ガラケー使いだった自分からしてみたらめ〜〜〜〜っちゃカッコ良かった さらに遡ると、あのアホ面のイルカも全然嫌いじゃないし、各サービスのチャットボットがいかにも無機質なテイストなのを見るとイルカが恋しくすらあるかもしれない
それからもう20年近く経って、フラットデザイン(という言葉がもはや死語?)が主流になって久しいが、ぶっちゃけどのサービス触ってもだいたいフィールが一緒で、インダストリアルデザインとしては洗練されていってるんだとおもうけど、なんていうかこう、遊び心がないというかなんというか そういう文脈での究極的なインダストリアルデザインがカープ率いる Palantir の Maven なんだとおもうが、公開されている動画を見た感じ、本当にもう人を殺す、モノを破壊することにおいては一級品なんだろうけど、シニアが説いていた「心を豊かにする」要素は微塵も感じられなかった
そこに明確にアゲインストなアモデイは信用できるなあ、ジェット先輩みがあるなあという感じがするが、果たしてどこまで耐えられるのか....