ウクライナ侵略を受けて国の外交スタンスを変えた国
ドイツはこれまで武器の供出?輸出?をしてこなかったが、戦後はじめてそれに踏み切ったらしい スイスは永世中立としていたが、制裁に加わったらしい 「お前が言うんかーい」感はあったものの、核共有みたいな話が出てきて案の定被爆地からは非難されている 心情的にわかる部分はある
ああいう事態を引き起こさないためには、非核三原則を堅持すべきだというのもわかる でも、実際問題として核保有国とは戦力にギャップがあるわけだし、イランやパキスタン、北朝鮮が核兵器の開発を強行してるのもそりゃそうだわなって感じがする 戦況のニュースをみてると、クラスター弾とか、燃料気化爆弾とかいろんな非人道的な兵器があるんだな...と核に限らずそもそもちゃんと軍縮を進めていかないと行きつく先はアポカリプスだな...とおもってしまった 暗号通貨方面は、当初無風かな...?とみえていたが、対ルーブルですごい資金流入あるっぽいなあ
これでルーブルからも換金できるマイニングは制裁に反してるので犯罪でーす、みたいなことにならないといいが.... そういう論を展開されたら、じゃあ金取引もダメじゃね?みたいな話に持ち込めたりするんだろうか
ぶっちゃけ、ロシア人全員困ってしまえ!みたいな気持ちには全然なれなくて、インフレだなんだで生活が振り回されてしまっているのなら逆になんかゴメンみたいな気持ちにさえなる、クリプトでもなんでもいいから資産を保存して生き抜いてほしい... ロシア軍の士気低い説(これも情報戦の一貫なのかもしれないが)もあるが、現場の人たちはどういうマインドで過ごしているんだろうか...
キエフへ向かう車列が~みたいなのをみると、このクルマ1台1台に人間が乗って運転してるんだよなあ...どんな気持ちでハンドル握ってんだろうなあ....と思いを馳せてしまう