「自分がなりたい姿」をインターネット上に顕現できるVTuberという存在は、ルッキズム・エイジズム・セクシャリティから解放されて、自分自身のアイデンティティを自由に表現できる
https://gyazo.com/6daf6c5604508394b2d67bb1bc3d0543
自分は幸いなことに、己の見た目についてそこまで違和感はない
何かこれに代わるものを打ち立てようとおもえるほどモチベーションがない
ここ何年かはずっと刷り込まれてきた己のルッキズムをいかに封じるかみたいなところに腐心してきたみたいなところがあるので、そもそも己の見た目についてもほぼどうでもいいというか、最低限不快にさせない程度にがんばりま〜すぐらいだったりする
一方で、見た目と気持ちのギャップに苦しんでいる人というのは周りにもいるし、そういう人に対してこういうオプションを提供できる現代ってのはなかなかいいものだなあ、とおもったりもする
とはいえ、幸か不幸か大リモート社会が到来したので、これを機にもっとインターネット上でのアイデンティティをもっと考えてみるのもいいかもしれないなあ