Dygma Raise 2 届いた
https://gyazo.com/e40c0c579abc81bc63067ceb028332c6
トラックボールやらが汚えのはご愛嬌ってことで...
相変わらずの物流なのか、製造なのかはわからんが、今しがたサイトをみたら1500台発送したよ〜とのことだったので、1500台のうちの1台で今これを書いている
リモート社会は最高だぜ
確か Hot swap だったとおもうので気が向いたらスイッチ買うかも
Enhance kit に入ってた Gateron の Yellow がそこそこ良かった
たまに出先で And タブにキーボードを無線接続して〜ってのをやるんだけど、さすがにそれはサイレントスイッチにしてて、静音のスコスコ感も悪くねえな〜と最近ちょっとおもっている
前作からのアップグレードとしては、ニューロン(このキーボードは左右分離したキーボードと別で USB C - C - C の中央装置がある)の形状が新しくなって、キーボードを右(フリップすると逆になるけど)の2穴に挿して、左の穴から PC に接続するようになっていた
あとは、パームパッドがマグネットで取り外し可能になっていて、手汗攻撃で劣化してきた時にパームパッドさえ調達できれば使い続けられるのかなーとか
パームパッドも前作よりはフカフカになっていて、よりパームがフィットする感じがする
前作は結構硬めのパッドだった
細かい変更として、しばらくほっとくと左右のキーボードがスリープに入るっぽくて、バックライトが消えてたら一旦適当なキーを連打して両方を wake up させないといけなくなっていた
地味にダルい仕様変更だけど、たぶんワイヤレスのことを考えるとそうなるのかな〜
知らん間にコンフィギュレーターの Bazecor もメジャーバージョンがリリースされていて、かなり UI もこなれた感じになっていて、使いやすかった Windows で使ってるキー配列と、UHK のキー配列を参考にかる〜く配列を組んでみた
OS を問わず、英数/かなの切り替えはトグルじゃなくて絶対でやりたい人間なので、Raise でも LANG1 と LANG2 を設定したかったんだけど、UI のボタン上にはなくて、Custom から 0x90 と 0x91 を設定してやると英数/かなの挙動になったので助かった
あと、これも完全に忘れてたんだけど早期予約特典で built-in tenting を選んでいたらしい
これまでのキーボード人生で、基本的には奥の足を立たせて、奥から手前にかけて傾斜があるような配置でキーを叩いてたんだけど、UHK でもキーボードの中央から端にかけて傾斜をつけた状態で使ってる人がいて、そっちの tent の使い心地はどんな感じなんだろう?と好奇心でそれにしてみたのを思い出した
Wireless も Underglow もいらねーしなあ....と消去法だったような気もする
で、最大60度まで起立するので一旦60度にしてみたけど、さすがにこれは傾斜がキツすぎたので、適当に調整してたら35度ぐらいが丁度いいかな〜という気持ちになった
写真撮る時はトラックボールを中心に寄せて使ってみてたけど、スタンスを調整して、30-40cmくらい空けて、トラックボールは右手寄りに設置してみている
あとはひたすら打鍵して身体を慣らしていくしかないとおもうけど、完全に Raise の触り心地の時は Windows みたいな観念が染み付いていて、ついつい ctrl+n とか ctrl+t を押してしまう