「電波文化祭⚡️」100回開催を目指す。子どもだった者たちのために
誰しもが絶えてはいけないと思うアマチュア無線は、ほっておくと絶えてしまう。「21世紀の子どもたちに、アマチュア無線を伝えたい」と、座して考えるだけでは答えは見つからない。そもそも答えなどないかもしれない。誰かに頼むのではなく批判するでもなく解決策を模索し実行したい。無線イベントなら私たちにできる。
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「電波文化祭⚡️」は我々は何を期待しているのか
ここで必要なのは、生きる意味についての問いを百八十度方向転換することだ。
わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、
生きることがわたしたちからなにを期待しているのかが問題なのだ・・・
『夜と霧』V・E・フランクル(池田香代子訳)みすず書房
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子どもたちや私たちを主役にせずに、「電波文化祭⚡️」そのものを主役とする。
思いを共有できる人たち全員で開催し続けたい。50年を超越する伝言ゲームを。
年2回開催し「100回」を目指す。こんなことが本当にできるかわからないが。
けれども100回開催に辿り着けたなら、子どもだった者たちに伝えられたのだ。
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2073年春の #電波文化祭 に、叶うのならLTで登壇したい。