HAMLOG/CheatSheet
Quick Access
初期設定
Tabキーでクリアの無効化
オプション > 環境設定 > 設定3 > Tabキーでクリア > OFF
リグとアンテナの登録
(方法1)HAMLOG > オプション > QSLカード印刷 > Rig/Ant
(方法2)hQSL > オプション > Rig/Ant編集
交信データ入力
QSL
3文字で構成
QSLカード経由先(Via)| QSL発行済み(Sent)| QSL受領済み(Rcvd)
Via
N: 発行しない、J: JARLビューロー経由、H: hQSL、M: QSLマネージャー経由、D: ダイレクト
MかつRemarks 1, 2のどちらかに「@コールサイン」の記載がある場合、転送枠に印字する
Sent
自由入力
Rcvd
自由入力
Remarks1
Shift+上下キーの振る舞い
どちらもRig/Antウィンドウが表示される
上キーの場合、Rig/AntのETC欄の値が入力される(例: Rig=144移動)
この表記の場合、QSL印刷、hQSLの定義から読めない(?)
下キーの場合、Rig/Antで選択された番号が表示される(例: Rig#5)
編集
交信データの文字列置換
オプション > データの保守 > 文字列の置換
交信データ中の指定したフィールドのデータを書き換える
レコード番号で編集する範囲を指定できる
対象文字列に「\\\\」を指定した場合、対象フィールドが空欄であれば置換文字列が書き込まれる
交信データ入力時に備考欄を引き継ぐ
オプション > 入力環境設定 > Remarks1保存, Remarks2保存
交信データ保存後やクリア時にもRemarks1, 2欄はクリアされなくなる
ユーザーリスト
公式ユーザーリスト以外のユーザーリストを取り込む
1行目は入力ウィンドウ下部に表示されるタイトル
2行目の一文字目は入力ウィンドウに表示されるときの背景色
「'」ではじまらない行はコメント扱い
(例)コールサイン|__氏 名___|コード_|_____Q T H____________|__ 備 考
ファイル > テキストデータを開く(二つあるがどちらでもよい)
指定された書式のテキストファイルをHAMLOGと同じフォルダーに置く
起動時にインデックスファイルが生成される
一覧表示
表示 > テキストデータを表示
QSLカード
CSVフォーマット
code:CSV format
Call,Date,Time,His,My,Freq,Mode,Code,GL,QSL,Name,QTH,Remarks1,Remarks2,DC12,hQSL 複数インストール
◆Turbo HAMLOG/Winを家族等、複数の方が同一のパソコンで使用するには、次のいずれかの方法があります。
オプションの別コールサイン用にインストールを実行する。(推奨)
使う人ごとに別のフォルダにインストールし、それぞれショートカットの名前を変える。
INIファイル名とデータファイル名をコールサインにリネームして使用する。
(HAMLOG.MSTをJG1MOU.MSTにリネームすれば、QSOデータもJG1MOU.HDBをオープンしようとします。)
Windows-XP以降では、前述の -xオプションで起動し、QSOデータはログインするユーザーごとに違うフォルダに保存する。
その他
hQSLのRIGANT.DATをロードするタイミングは起動時のみか