我々が向き合っているのは本質的な問題か、偶有的な問題か
#エンジニアリングマネジメント(EM) #実践知と創造性 #価値探索
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フィーチャー開発から ホールプロダクト開発へ ~ 顧客価値へ向き合い続ける挑戦 ~ @itohiro73 #開発生産性con_findy - Speaker Deck
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スライドによれば、
本質的な作業:抽象的なソフトウェア実態を構成する複雑な概念構造体を作り上げること
偶有的な作業:抽象的存在をプログラミング言語で表現し、それをメモリスペースとスピードの制約内で機械語に写像すること
とある
つまり本質的な作業とは、プロダクト価値にフォーカスして、価値探索を検証可能なソフトウェアを迅速に提供してフィードバックを得ながら、漸進的にプロダクトを育てていくこと。
それに付随する環境構築やソフトウェアの実装はすべて 偶有的な作業 ということ。
この前提において、
scrumチーム内でDevが負う作業とはすべて偶有的作業なのか?
scrumチームにとって本質的な作業とは?
開発チームにとって本質的な作業とは?scrumチームにとってのそれと異なるのか?
ではさらに視座を上げて
基幹系システムにとって本質的な作業とは?
CTO-Officeにとって本質的な作業とは?
IT系部門にとって本質的な作業とは?
会社にとって本質的な作業とは?