「構造」とアジャイル
Balus
変化の前に立ちはだかる「見えない構造」を取り扱うには
プラクティスに沿って進めているのに成果が出ない
→変化の前に立ちはだかる「見えない構造」があるのでは?
どうしたらいいか?を共有してみる会
見えない構造に目を向けるには(安西さん)
コトの構造的整理
ヒトは文章を読まない、読めない
文章にはつながりが表現されていない(ことが多い?)
is 悪い構造
例えばBalusなどで、概念を繋いだ全体像を示せると良いのでは?
詳細は分からん
全体を把握するには適す
認知負荷が小さい
世のすべては構造的であるにも係わらず、口頭・文章では構造を表現しにくい
言葉を「分けて」「つなげて」「まとめる」ことが口頭・文章だとやりにくい
構造的に整理し、認知負荷を下げ、思考を深めて「発見」を作る
俯瞰して、全体の視点で見る
全員で同じものを見る
完了<成功
コトの構造的整理をしてもうまくいかない
あまりに複雑だと認知限界を越える
→焦点を絞る?Whyに戻る?
Whyに戻れない開発現場では「終わらせること」がゴールとなる
→使われないプロダクトが産まれる
そこで、完了<成功
成功要件を問い続ける
言葉にすると当たり前だが、多くのケースではやれてない
アウトプット止まり。アウトカムやインパクトまで考える
成功の構造を整理する
成功の構造を整理するコツ
詳細化(アウトプットを分析)するのではなく、影響を言語化(アウトカムを分析)する
前提となる意味の構造の変革
成功の定義があっているか?
意味を再定義する
意味の構造 ←→ コトの構造
イシュー、ゴール/時間軸、目的、人や組織
意味というより意義か?
意味の構造を再定義するには、全方位的に考え直す必要がある
意思にも係わる
意味の構造を変えることは、前提が変わること
シングルループ学習とダブルループ学習
ダブルループ学習は難しい
システム思考が必要
意味の構造を捉えることがそもそも難しい
上位者や組織の意思に依存することがある
心理的障壁も高い
ダブルループ学習は(自己・他社)否定が含まれる?
サンクコスト
そして訪れる「健全な絶望」と「アンラーニング」
組織/チームのコアなメンタルモデル=骨の構造を見出す/変える(萩原さん)
ダブルループ学習における「前提」とは
メンタルモデルを取り上げる
メンタルモデル→脳内イメージぐらいの感じ→All You Need is Attensionでいうところの脳内モデル
メンタルモデル≒意味の構造
「コンテキスト」とも言えそう
事象→メンタルモデル→行動→事象
この並びだと「ポリシー」とも言えそう
チームとしての「メンタルモデル」とは?
目的を達成するための
コアな
チーム全体に係る
ものであり、つまりそれは「骨」であると(「目線合わせ」とか言って揃えようとするな)
見出すには?
「骨」についた「肉」を削ぎ落すことか
骨とは、構造。SOLIDなもの。why。理由。意義
肉とは、装飾や修飾や建前
骨も不変ではない
骨を構築するには
骨の構築=前提の可視化
実践と振り返りを通じた再構築
構造とアジャイル(市谷さん)
仮説キャンバス
ビジネスモデルキャンバス
リーンキャンバス
からの仮説キャンバス