日本国家の負債が、GDPの240%
いくつかの事実の誤認があると思います。
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また、生成AIによる回答を期待していますよ。できれば、うまく、具体的で建設的な回答を生成させてください。
>■ 現在、日本の国の借金は約1250兆円(2024年時点)。
>■ GDP比で260%超。世界最悪レベル。
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=>上記の指標は、現在の世界経済における判断では用いられなくなっています。IMFも、問題視しなくなりました。
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ご意見は、
日本国家の負債(ストック量)、約1200兆円に対して
日本国家のGDP(フロー量)、約500兆円で、
ストック量÷フロー量=1200/500=240%
ということを問題視されています。(数字を計算しやすくするため、単純な値に変更しています。)
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この数字の原因は、
日本国民の平均貯蓄(ストック量)、約1000万円に対して、
日本国民の平均所得(スロー量)、約400万円で、
ストック量÷フロー量=1000/400=250%
であるからです。
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つまり、ご意見は、
日本国民が、所得の約2.5倍の貯蓄があることを、問題であると言及されているのと同じです。
なので、この解決には、日本国民の持つ貯蓄を減らすしかないです。そのようなご意見であることを、言及するべきですよ。
>高齢化で医療・介護・年金の支出は今後さらに急増する。
>国債発行による穴埋めは持続不可能です。
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=>勘違いしていますよ。
医療、介護、年金は、社会保障であり、税金でまかなうという、考え方が、初めから、正しくありません。
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社会保障は、国民が皆で、互いに保険料を積み立て、
病気になった時や、働けなくなった時に、相互互助する仕組みです。
国債発行による穴埋めは、もともと、誤りです。
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現在の保障サービスが、過剰で、積み立てている保険料以上に、手厚い過剰サービスを提供しているなら、まず、サービス内容を見直すか、保険料を見直すかを、行うべきです。
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特に、高齢者に対する医療補助や、高額医療療養制度など、過剰なサービスの提供が、社会保障費を圧迫しています。
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例えば、
70歳以上の高齢者に、がん治療を行っても、延命効果は、2年?程度という統計があります。
で、がんの標準治療を行うと、高額医療制度で補助されるので、患者は、1割程度しか、医療費を払わない制度になっています。がんの標準治療では、外科手術、化学療法(抗がん剤)、放射線治療の3点セットで、約200万円かかるとされています。
なので、70歳以上の方が、がん治療を受けると、
200万円の費用のうち、180万円が保障され国庫から支出され、自己負担は、20万円となります。この治療で、患者は、平均2年しか延命しません。
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表現が難しいですが、お亡くなりになる運命の方に、2年の延命をするため、180万円を補助しています。
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このような過剰な制度を見直すべきですよ。
日本国民の平均貯蓄(ストック量)、約1000万円に対して、
日本国民の平均所得(スロー量)、約400万円で、
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上記の説明に、国民の総数をかけると、
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日本国民の平均貯蓄✖日本の総人口=日本国家の総貯蓄量
日本国民の平均所得✖日本の総人口=日本国家の総所得
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となります。
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つまり、
日本国家のGDP(フロー量)、約500兆円とは、
日本国民の平均所得✖日本の総人口=日本国家の総所得
なのです。
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この式を見ると、私の言説が、
数式的に正しいと、論理的に判断できます。
「医療、介護、年金は保険制度であり、税金で賄うという考えは誤り」
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あと、保険料に対する考え方ですが、
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ご質問者は、AIに、
将来的に、GDP増や、生産性向上に関わるところに、国債で確保したマネーを使うべきと、言及させています。
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本回答は、その内容を、完全に無視して、
GDP増や、生産性に関わらない社会保障に、国債で確保したマネーを使うのが、制度上、正しいと言及しています。
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AIに、どちらが正しいのか、きちんと、一貫性、整合性をもって、回答させないと、
単なるチャットボットとのお遊びレベルの域を出ないですよ。そのようなお遊びがしたいなら、別ですが。。。
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もっと、使い方をご検討されると良いです。
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