2022S経済法の期末テストの方法
Googleドキュメント
(終了)
GoogleドキュメントのURLは、各自で、別のところに保存しておいてください。試験時間帯にScrapboxが不調となっても、代替措置は講じません。
期末テスト関係のリンクURLは、基本的に全て、ECCSクラウドユーザのみアクセス可能なものです。
日程・成績評価方法
次の2回のテストのうち、評価の高いほうを採用します。
6月24日(金)3限のうち50分程度
試験時間等
正味で50分程度と考えて出題しますが、余裕をみて、「13:15頃に問題PDFリンクを知らせ14:15に終了。トラブルが生じた場合も13:25に問題PDFリンクの公開が終わっていれば試験は問題なく開始したものとする。」ということにします。
解答の方法・分量について
司法試験答案用紙と同様のレイアウトで両面印刷した答案用紙1枚を配布します。第1問はオモテ面、第2問はウラ面、に解答。合計して、片面1枚分以内の分量の解答でも十分な出題とします。
出題範囲
授業の全体から「非ハードコアカルテル(水平的業務提携)と企業結合」を除いた部分(総論は当然含みます。)
例えば、素材には企業結合が混じるが、内容は市場に関する総論的な問題である、という出題は、あり得ます。
7月1日(金)3限のうち50分程度
試験時間等
6月24日と同じようにする予定ですが、6月24日の期末テストが終了してからここに書き込みます。
(ここには書かず、Googleドキュメントに書きました。)
解答の分量の目安
6月24日と同じようにする予定ですが、6月24日の期末テストが終了してからここに書き込みます。
(ここには書かず、Googleドキュメントに書きました。)
出題範囲
「非ハードコアカルテル(水平的業務提携)と企業結合」(総論は当然含みます。)
期末テストの具体的方法
どの方法で受験する場合も、他者と相談することは禁止します。
出題
このページ冒頭のGoogleドキュメントにおいて、問題PDFリンクを知らせます。詳しいことは、Googleドキュメントを見てください。
解答の提出
Googleフォーム。
このページ冒頭のGoogleドキュメントにおいて、解答用GoogleフォームのリンクURLを、試験開始後に掲げます。詳しいことは、Googleドキュメントを見てください。
解答は、テキスト形式ということになります。
WordやPDFでは受け付けません。
Googleフォームでは、別のアプリで作成した文章をコピペすれば、改行した文章を容易に送ることができるようです。
Googleのサービスに不具合が生じた場合、代替措置の有無を検討します。ただ、そのようなこともあり得るために、2回のうち評価のよいほうを採用する、という方式としていることも、あらかじめご了解ください。
ネットの不具合が心配な場合は、法文1号館の22番教室で受験してください。
22番教室では、印刷した問題用紙を配布し、配布した答案用紙に手書きした答案による解答を受け付けます。解答時間は13:15頃〜14:15としますが、トラブルが起きた場合も、13:25に開始できれば、問題はなかったものとします。
他の学生の解答の妨げとなるような打鍵音の防止のため、22番教室においては、Googleフォームによる解答の作成・送信は禁止します。
22番教室で受験する場合でも、電子機器を持ち込んで参照するのは差し支えありません。他の学生の迷惑とならないよう、打鍵音には気をつけてください。私は、個人的には、打鍵音の大きな人はデリカシーのない人だとみなしています。
紙媒体の資料等も、持ち込んで結構です。
配布する解答用紙は、A4で、両面印刷のもの1枚とします。
解答用紙のレイアウトは、司法試験の答案用紙として法務省ウェブサイトに掲げられているものに似たものとする予定です。
筆記具は、鉛筆でなくペン等を用いてください(読めない答案の出現防止という趣旨)。
普通のコピー用紙にコピーした解答用紙を配布します。裏写りしないインクのペン等にしてください。
22番教室には、13:05には入室してください。開始直前になって人数が増えたら、対応が難しくなります。
その他
試験終了後、3限の残り時間に余裕があれば、22番教室で、質問タイムとします。終了済みの期末テストの内容に関する質問は受け付けません。
FAQ
昨年度の試験問題はtkc上の共有ファイル内に存在していないようですが、公開していただくことは可能でしょうか。
経済法はいつもセメスター中のテストによって成績評価をしているのですか。
2021年度Sセメスター・2021年度Aセメスター・2022年度Sセメスターは、オンライン試験となる可能性があるため、当初から1日2コマで試験時間割を組んでいます。コマ数が限られ、試験時間割の作成が難しいため、全ての教員に対して、公平な成績評価とすることを前提として、定期試験によらない成績評価方法に移ることを推奨しています。私は、学部・研究科の学務系のコロナ対応の取りまとめ役をしており、上記の推奨をする側の立場であるため、率先して、定期試験によらない成績評価方法としています。
5月28日(土)までの意見募集に対していただいた意見については、5月27日(金)の授業中に考えを述べました。その後、5月28日(土)までには意見・質問等は届きませんでした。
5月21日(土)までの意見募集に対していただいた意見
(大きな変更の原因となったことを示すため、原文のままコピーします。)
(なお、教室については、当然のことながら、十分に確認しています。)
自身が把握する限り、経済法は履修者が100名以上いると思うのですが、22番教室は換気やソーシャルディスタンスがとれる環境にございますでしょうか。22番教室で授業を受けたことがないので念のためご確認させていただきたく存じます。履修者のほとんどは7月20日ごろから必修科目の期末試験が始まるため、6月24日・7月1日付近の行動に起因してコロナに感染してしまった場合、その後の試験準備や試験当日のパフォーマンス影響が出てしまうのではないかと思いますため、密にならない環境で試験が受けられたら幸いです。また、学期の後半は疲れも出てきて免疫力も落ちてくる頃だと思いますので、(できる限り体調管理に気を付けますが)感染状況や自身の体調次第では、オンライン受験を選択させていただくことをご許可いただけましたら有難く存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。
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