VR人形遊び
VR(AR)空間に3Dモデルを立たせられたので、触れる伺かみたいなのが出来るかチャレンジ
基本路線は、モーション再生させつつ、触ると何か反応するお人形さん。ファービーみたいなやつ
ストーリー性やキャラ性は極力設定せず、素材に任せる。
1~3ヶ月位で実装できる規模感
お人形モーション案
table:モーション
システム区分 感情区分 モーション BoothID ID
待機 平常 基準ポーズ 4054947 DT_01
待機 未定 差分ポーズ 4054947 DT_02 表情だけ変えた際に、モーションに違和感を覚えるのであれば使う
待機 怒 イライラ 4054947 DT_19
アクション 怒 もー 3872488 BO_12
待機 未定 軽いいじけ 3872488 BO_15 表情側で感情表現。
待機 哀 いじけ 3872488 BO_16
アクション 平常 軽い肯定 3872488 BO_17
アクション 楽 にゃんにゃん 2610951 AF_04 BJ_02の方が良い。ボツ
待機 怒 ぽかぽか 2610951 AF_16
アクション 楽 にゃーん 3845523 BJ_02
アクション 照れ ねこ 3845523 BJ_03
アクション 喜 えっへん 3845523 BJ_20 動きが大きすぎるが・・・削れるか・・・?
アクション 楽 ないしょ 2610916 AC_06
アクション 楽 ばってん 2610916 AC_08
table:予算
4054947 自然に待機する女性 900
3872488 優雅な女性待機モーション 900
2610951 キュート 0 ぼつ
3845523 かわいい女性待機モーション 900
2610916 アイドル 0 「ばってん」が惜しいが切る
合計 2700
タッチ箇所案
頭
肩
手
胸(嫌がるモーションが無いのでボツかな)
顔
イベント発火タイミング案
タッチ時
起動時(プレイヤーへの呼びかけ。居場所のお知らせ)
時間経過
具体的なイベントの検討方式案
頭タッチ時、以下の反応をランダムで選択
モ―ション「DT_02」セリフ「ん?」顔「平時」
モ「DT_01」セ「どうしたの?」か「笑顔」
モ「BJ_02」セ「にゃーん」か「ウィンク」
VR彼女やってて、手を顔のそばに持って行くと、視点が手を見るようになるの、良いと思った。
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重そうなので技術屋の僕がやりたくないと言ってる物事
お人形さん側に状態(感情パラメータなど)を持たせて、状態に応じて発火イベントを変える。
ある状態のあるイベント中に、特定箇所を触ると状態が変わったり、進行したり(好感度が上がるなど)する
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デジタルモーションさんの素材は、ループ処理がなされていなくて、今の技術力では使えない事が判明したので考え直し
使えるモーション目録
table:motions
ID ファイル名 概要 備考 アクション時間
M01 Neutral Idol 基本の待機モーション ループ
M02 Standing Greeting 手を振る 約5秒
M03 Petting かがんで何かを触る 使い道無いか? 約5秒半
M04 Thinking 胸元に手を当てる 約4秒
M05 Yawn あくび 使わない可能性大 約8秒
M06 Hand Forward Gestrue 軽く驚いたような 約3秒
M07 Hand Gestrue 軽く首をかしげる 約2秒半
M08 Pouting 軽くかがむ 約3秒
M09 Quick Informal Bow 軽くおじぎ 約2秒半
トリガ目録案
table:trigger
T01 頭
T02 頬
T03 肩
T04 二の腕
T05 胸
T06
表情目録案
table:face
F01 平時
F02 笑顔
F03 目閉じ(キス顔)
F04 ><
F05 ジト目
F06
音声目録
要相談
テストランイベント
軽く何か1イベント作ってみる
table:event
E01 頭なでなで M01 T01 F03 VXX(猫が甘えるようなイメージ)
E02 πタッチ(拒否) M06 T05 F05 VXX 何すんねん的な軽い拒否感
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イベントの抜け方で
触り続けている間再生
一度触ったら一連のモーションを実行(終わるまでとまらない)
の2種類ある気がする
誤検出が酷いので、検出補正を入れる必要がある。
Mecanimでやっちゃったけど、スクリプトで作り直さないと音とかに対応出来ない。
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前に作ったVRアニメの要領で、体験の開始と終了を設けたい。気がする
一通り触って、飽きたらアプリ終了。ってのが体験として良くない
アプリ起動したらいきなり女の子が居るって状況を、どうにかしたほうが良い気がするようなしないような
台詞の取り合わせも、開始(どうしたの? おつかれさま等)と終了(良い日でありますように、おやすみなさい等)を意識させる物がある
案1
アプリ起動すると、部屋にろうそくか何かが置いてあって、ろうそくに火を灯すと、女の子が現れる。
ろうそくが燃え尽きると女の子は消える
案2
実空間に何処でもドア(異世界食堂のような)を出して、ドアに触れると、女の子とイチャイチャする部屋(AR機能は封じる)へワープする。とか
体験終了すると部屋ごと消えて自分の部屋に戻る(エモい!)
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イベント案出し
もっと詳細度を上げるべきだが……
目標100個出す
工程1:アイデアの種出し
キスする
あご撫でする
お口あーんってしてくれる
頭撫でする
すしざんまい(触るよう誘導)してくれる
ぎゅーする(抱きしめ
手のひら比べする
手の甲撫で撫でする
一歩前に出てささやきしてくれる
(遠い時に)もっと近くに来てよ、とか言ってくれる
頬すりする
頬を撫でする
頬すりしてくれる
パイタッチする
軽く嫌がるってくれる
一歩引いて怒ってくれる
受け入れてくれる
内臓タッチする(モデルに手を突っ込む)
苦しんでくれる
プレイヤーとの目線
上にあれば背が高いと見る
下にあれば座ってるものとする
一歩前に出て女の子側から撫でてくれる
殴ったり叩いたりする
パンツ覗くする
下腹部撫で撫でする
後ろからぎゅーする
撫で続け過ぎると嫌がってくれる
首締めする
目を突くする(多分無理)
髪ぐしゃぐしゃにする
ぎゅーしてくれる
腕を回さず、胸元に寄りかかる
子守唄歌ってくれる
励ましてくれる
左右からささやいてくれる
胸に顔を埋める
心音が聞こえる
いたずらでエッチな声を出してくれる
怒らせすぎるとセッション強制終了される
膝枕してくれる
鼻歌を歌ってくれる
座るよう誘導してくれる
おでこちゅーする
おでこちゅーしてくれる
呼吸してくれる
指チュパしてくれる
胸を撫でれる
髪を梳ける
罵ってくれる
視界から居なくなると、呼びかけてくれる
視界から居なくなると、探してくれる
首振りでYes/Noの返事ができる
足を舐めれる
ディープキス(長時間キス
肩もみしてあげる
じゃんけんできる
(隣あって座ってる時に)肩に垂れかかって来る
鏡を置く
頬をつねれる
二の腕たぷたぷできる
脇をくすぐれる
せっせっせーのよいよいよい
(手を掴めたとして)振りすぎると痛がる
目の前に居るのに、こっちを見ていなければ呼びかける
(しぶしぶ)胸を突き出してくれる
四つん這いになる
耳を包んでくれる
ごーって音がする
オノマトペをささやく
座ってたら、後ろに回って色々してくれる
座ってたら、中腰になってくれる
体の中に頭をつっこむ
四つん這いでお尻をこっちに向ける
四つん這いで猫のポーズ
立って猫のポーズ
頭をこっちに差し出す
おじぎして撫でろとせがむ
長時間頭撫でてて、突然やめたら続けるよう要求する
膝枕、おなか側を向く
お腹の音、コロコロした音
座ったまま耳かき
イベント中の割り込みタッチ、「急に何?!」みたいな、驚きをベースに数種類固定の(つまり、「割り込みタッチ」という一括りで)イベントを用意する。イメージ的には他人との会話中に急に割り込まれた時の反応
しゃがむ(体育すわり的な奴)、しゃがんで見上げる
両手を顔に添え、目を合わせる。
伸びをして胸を反らす
触ったりするとパーティクルを出す
吐息のパーティクル
狼と香辛料VR2みたいな、感情表現をパーティクルにやらせるのも良さそう
吐息パーティクル
机の上に寝そべる
マッサージしてあげる
太もももみもみ
だーれだ、をする
おくちあーんてする
プレイヤー寝そべると、上に乗ってくる
胸を持ち上げる仕草
髪をかき上げる仕草
伸びをする仕草
子守唄を歌う
メカバレ
バグ挙動
恋情、照れ。吐息パーティクル
笑顔
怒り
罵る
悲しみ
嫌悪、ジト目、呆れ
恐怖
嫌がる >△<
勇敢、ドヤ顔
驚き
平安、リラックス。
工程2:分類ととりまとめ
table:凡例
プレイヤー 人間側
NPC NPC側
トリガ プレイヤーからの働きかけ。触るなど
リアクション トリガに誘発される、モーション+ボイスのペアの総称。実行中、トリガの受付を止める。
アクト型リアクション リアクション形式。プレイヤーの手を離れて、一連の(終わりがある)動作を再生する。
ゲーム型リアクション リアクション形式。アクト型に加えて、プレイヤーの動きを考慮する。例)じゃんけん
ループ型リアクション リアクション形式。プレイヤーが働きかけ続けている間、再生し続ける。ループする。
エンド型リアクション ループ型リアクションが終わった後に再生するアクト型リアクション。ループとエンドは基本ワンセット
割り込みトリガ リアクション中でも受け付けるトリガ。リアクションの中断などを想定
受付アクション トリガ受付中の、モーション+ボイスのペア
イベント トリガ+リアクションのペア
親密度 同じトリガで真逆の反応案があるので、一応網羅出来るように、メモ
姿勢 そのリアクションを取る際に前提となるNPC側の姿勢。立つ、座る
table:イベント案
トリガ リアクション 分類 親密度 姿勢 備考 ボツ
頭を撫でる リラックス。「んふー」
頭を撫でる ドヤ顔「撫でたりない? しょうがないなー」 悩み
頭を撫でる 長時間撫で続けてると嫌がる。「も、もういいよ。」 アクト ボツ
頭を撫でる 長時間撫で続けて、突然止めたら続けるよう要求する。「もう終わり?」 エンド
- ┗稀に、頭を差し出して、撫でるようせがむ「んっ」「なーでーてー」 ゲーム 高
- ┗かたくなに撫でなかったら拗ねる「もうっ」「いいもん」 アクト
- ┗かたくなに撫でなかったら悲しむ「たまには優しくしても良いのになぁ・・・」 アクト
- ┗撫でる→感情表現:笑顔 「えっへへ」「んふー」 ループ
- ┗撫でるのを止める→起き上がる。笑顔。「ありがとー」 エンド
- ┗さらに撫で続ける→起き上がる。恋情。「も、もう大丈夫!」 アクト ※3
頭を2回連続で撫でる 「またするの?」
髪を撫でる リラックス ループ
髪をかき混ぜる 嫌がる:「わぁー! やめてー」 アクト
頭を叩く 嫌がる:「いたっ!」「何するの?!」 アクト ボツ
胸を触る 感情表現:驚き。「わっ?!」「ばかっ」「まったくもう・・・」 低
胸を触る しぶしぶ後ろ手に胸を突き出す。照れ。「う”-・・・」「しょうがないなぁ」 ループ ボツ
┗胸を触り続ける→呆れ「いつまで触ってるの?」「この変態・・・」 ボツ
┗胸を触り続ける→身をよじる「はい、おしまいっ」 アクト ボツ
胸を触る 胸を持ち上げる仕草。ドヤ顔「触りたいのぉ?」「んふふー」 ループ 高
┗いたずらで露骨な嬌声をあげる「あっ! ・・・なんてねー」 アクト
┗胸を触り続ける→身をよじる。照れ。「はい、おしまいっ」「触りすぎ!」 アクト
口を触る 指ちゅぱ「はむ・・・」 ループ 高 ボツ
┗離す:「もう、何させるの?」 エンド ボツ
口を触る 口を大きく開ける。「あーん」「あー?」 ループ
顔を触る 嫌がる:「むいい・・・やめて」 アクト ボツ
顔を触る 怒る:「もう! 痛いって!」 アクト ボツ
顔を触る 受け入れる。笑顔:「むいい・・・なぁに?」 ループ 高 ボツ
顔を触る 我慢する:(>へ<)って感じ「んっ」 ループ
太ももを触る 感情表現:驚き。「わっ?!」「急に何?!」 アクト ※3 ボツ
太ももを触る 感情表現:嫌悪、ジト目、呆れ「まったくもう」「えっちなんだ」 ループ 低 ボツ
首を触る 恐怖:「え、何?」 ボツ
首を触る 嫌悪:「ちょっと、その手は何?」 ボツ
お腹を撫でる 笑顔:「くすぐったいよー」
お腹を撫でる 照れ:「う”-」「そんなにお腹が好きなの・・・?」
お腹を撫でる 照れ:「ちょっとえっちくさい・・・」
お腹を撫でる 照れ、吐息:「う”-・・・」「ちょ、ちょっとやめて・・・」 ボツ
脇を触る くすぐったそうにする。「うっふふ!」「やめてー!」 アクト ※3 ボツ
お腹を殴る 驚き:「う”っ」「いたい・・・」「やめて・・・」
顔を近づける キスする。「ん・・・」 ループ ボツ
┗止める→照れ。「えへへ・・・照れるねぇ」 エンド ボツ
- ┗キスし続ける→ディープキスになる「はぁっぷ・・・」 ループ ボツ
- ┗キス止める→照れ。吐息。「はぁ、はぁ・・・えへへ」 エンド ボツ
顔を近づける キスしようとして断られる「ち、近い近い近い。どうしたの?」 アクト 低
顔を近づける 両手を顔に添えて、見据える。「じー・・・」「愛してるゲームしよ?」 アクト
┗愛してるゲーム。顔を動かしたら負け「愛してる。愛してる・・・」 ゲーム ※4
┗PLの勝ち→感情表現:恋情、照れ。吐息パーティクル「うー・・・」
┗PLの負け→感情表現:勇敢、ドヤ顔。「ふっふっふー」「どやっ」
顔を近づける(顔を見つめていると) プレイヤーが顔を両手で耳を包む。「ごー」と言う音を流す(一説には筋肉の音?) ループ
┗頭を動かしたら離す。「ふふ、落ち着いた?」 エンド
顔をおでこに近づける おでこちゅーするイメージ:笑顔「んふふ」 アクト ボツ
顔をおでこに近づける おでこちゅーするイメージ:ドヤ顔「オシャレだねー?」 アクト ボツ
顔を横に近づける こちらから抱きしめているシチュ:「どうしたのー?」「よしよし」 ループ
┗ささやいてくれる「だいじょうぶだよ」
顔を横に近づける 頬すりしてくれる:髪がすれる音 アクト
足にキス 感情表現:嫌悪、ジト目、呆れ「ちょっと止めてよ」「変態・・・」 アクト ボツ
足にキス 感情表現:勇敢、ドヤ顔「んっふっふー。ひれ伏せ―。なんてね」「へんたーい」 アクト ボツ
足にキス 感情表現:恋情、照れ「や、やめて、へんな気持ちになっちゃう・・・」 アクト ボツ
未定 猫のポーズ。「にゃん」「にゃにゃん」 ボツ
胸に顔をうずめる リラックス:「どうしたのー?」「よしよし・・・」 ループ
胸に顔をうずめる 軽い驚き:「わっ・・・どうしたの?」 ループ
┗しばらくそのままだとリラックスに遷移「よしよし・・・」「大丈夫だよ」 ループ
┗右や左からささやいてくれる「だいじょうぶだよー」「なでなで」 アクト
┗子守唄を歌ってくれる。
エンディング バグ挙動:同じモーションを繰り返す。ロボットダンス風 保留
エンディング バグ挙動:テクスチャ切り替えによる描画欠落表現 保留
エンディング バグ挙動:グリッチノイズ 保留
エンディング メカバレ:テクスチャ切り替えによるメカ表現 保留
エンディング 怒らせすぎると強制終了する。「もう! しらない!」 低 保留
割り込みトリガ 感情表現:驚き。「わっ?!」「何?!」 アクト ※3
体の中に頭を入れる 感情表現:怒り「ちょっと?」「何するの!」「変態!」 アクト ※3
体の中に頭を入れる 感情表現:驚き。「わっ?!」「何?!」 アクト ※3
体の中に手を入れる 驚き。「何?!」 アクト
体の中に手を入れる 内蔵を直接触られてるような不快感「う”-・・・」「やめて・・・」 アクト
頭の中に手を入れる 脳くちゅ「あっ・・・あっ・・・」 アクト ボツ
頭の中に手を入れる 感情表現:驚き。「わっ?!」「何?!」 アクト ※3
放置 伸びをする仕草「んー・・・」「ふぁー」 アクト
放置 伸びをして胸を反らす仕草「ん、んー!」 アクト
放置 髪をかき上げる仕草 アクト
放置 座るよう誘導「ずっと立ってて疲れない?」 アクト
放置 鼻歌を歌う アクト
放置 手を広げる「おいでー」 待機
視界から外す 呼びかける。「おーい」「こっちこっち」「どこ見てるのー?」 アクト
視界から外す 呼びかける。「もっとこっちに来てよー」 アクト
手をつかむ 姿勢遷移:手を握る 待機 ボツ
せっせっせのよいよいよいで遊ぶ ゲーム 手を握る ボツ
放置 しばらく掴みっぱなしだと不思議そうにする「ん?」「どうしたの?」 ループ 手を握る ボツ
強く振る 痛がる「やめて!」 アクト 手を握る ボツ
放置 じゃんけんに誘う「じゃんけんでもする?」 ゲーム 手を握る ※5 ボツ
- ┗首を縦に振ったらゲーム開始。「じゃあ・・・いくよ?」 ボツ
- ┗首を横に振ったらキャンセル「ん、そっか」 ボツ
二の腕を下から触る 片手を掴んで広げてトリガする。二の腕たぷたぷ「楽しい?」 ループ 手を握る ボツ
手のひら比べをする「手、おっきいね」 ゲーム 手を握る ボツ
┗姿勢解除 ボツ
頬をつねる 頬がむいってなる。「うにー」「やめてー」 ループ ボツ
後ろに立って両肩を触る プレイヤーが肩を揉んでるイメージ「んふふ、ありがとー」 ループ ボツ
仰向けに寝る 腹の上で仁王立ちして眺めてくる。ドヤ顔 要検討 ボツ
仰向けに寝る 傍らに座って、プレイヤーの体を撫でる。「もみもみ」「うりうり」 アクト ボツ
仰向けに寝る 顔の横に正座する。横を向くよう促して耳かきする。お腹側を向く ゲーム ※1 ボツ
┗終わった後、しばらくそのままだと稀に子守唄を歌う アクト ボツ
仰向けに寝る 顔の横に正座する。膝枕してくれる。「こんな感じでどう?」 ループ ボツ
仰向けに寝る パンツ覗こうとしてると仮定。嫌悪:「ちょっと、覗かないで」 アクト ボツ
座っている 姿勢遷移:しゃがみ。膝を抱えて縮こまる。見上げる「んふー」 受付 ボツ
座っている 後ろに回って、両手でプレイヤーの両目を隠す。「だーれだ?」「うふふ」 ゲーム ※2
- ┗隠されてる間に首を動かしたら怒る「わぁ!」「もう、強引だなぁ」 アクト ※3
- ┗稀に、隠されてる間、左右からオノマトペをささやく「ぱっぱっぱ・・・」 アクト
- ┗しばらくしたら開放する。「なーんてね」 アクト
座っている 横に回って視界から出る。耳かき音声を流す「かりかり・・・」 ゲーム ※2
- ┗耳かき中に首を動かしたら怒る「わっ」「もう、危ないよ?」
座っている おでこにちゅーする「えっへへ」 ボツ
放置 姿勢遷移:四つん這い「ねー、どうしたの?」 受付 しゃがみ ボツ
┗四つん這いでお尻を振る。気を引こうとする「おーい」 アクト 四つん這い ボツ
┗四つん這いで猫のポーズ。気を引こうとする「にゃにゃーん」 アクト 四つん這い ボツ
座っている 姿勢遷移:隣に座る 受付 ボツ
座っている 肩に頭を乗せてくる アクト 隣に座る ボツ
┗しばらくそのままで居ると、鼻歌を歌う アクト ボツ
後ろに回って、抱きしめてくれる。「よーしよし」 アクト ボツ
一歩前に出て、女の子側から撫でてくれる アクト ボツ
そのほか、機能的な案
お腹に音源を仕込んで、コロコロした音を鳴らす。
ボツ
鏡を置く
呼吸音を常時流す
平静、興奮の2パターン
興奮パターンはボツ
心音を入れる
※1
「耳かきしよっか?」「あっち向いてね」「かりかり・・・」「はい、反対側。こっち向いて・・・うん、そのままで良いよ?」「かりかりかり・・・」「はい、おーしまい。きれーになった。」
ゲームと言うより、プレイヤーの動作をトリガに再生が進む、ノベルが正しい。
※2
プレイヤーは動かなくて良い。動かない間はアクトとして動作する。
首を【判定閾値:座標】【判定閾値:角度】以上動かしたら別のリアクションをする
ここで言う別のリアクションは、イベントとしては定義しない。厳密には一つのリアクションに分岐があるイメージ
※3
例外的に割り込みトリガを受け付けない
※4
ディクテーションAPIでプレイヤーにも喋らせる。【ターン回数】以上プレイヤーの頭が【判定閾値:座標】以上動くか、【判定閾値:角度】以上回ったら負け。【判定閾値:持ち時間(s)】までに「愛してる」と言えなくても負け。
※5
「じゃあ、いくよ?」「じゃーんけーん・・・ぽん!」「あっはは、やったねー」「くぅ~、残念」
枝切り方針
えっちなのは止めましょう
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実装メモ
タッチ感度問題
なでなでを作ってた時、お人形さんの待機モーションやプレイヤーの手のブレで、触ったり触らなかったりが頻出する問題が発覚した。便宜上この現象を誤検出と称する。
一定時間触り続けてる事で初めてタッチを検出するような作りにする
Mecanimによる判定誤検出対策
https://gyazo.com/bc9cd2bad8d9ac4063dfad013c17fe7c
EmptyとInCloseEyeが同じアニメ(Idol)
CloseEyeとOutCloseEyeが同じアニメ(CloseEye)
触ったらEmpty→InCloseEyeに移動して、ExitTime有効にして1秒くらい待つ
その間に離したらEmptyに戻る、触り続けてたらCloseEyeへ行く。
って感じ
スクリプトによる誤検出判定
独自イベントハンドラを持たせたコンポーネントを作る。
中にタイマーを用意して、触り続けていたら独自イベントハンドラを発火するように作る。
これを触るとき、離す時の分量産する。
このコンポーネントは、現在触ってるかどうかでUnity自体のOnTriggerEnterの処理が変わるので、ステートマシンとして作る事になる。
table:状態一覧
FREE 触っていない状態
ENTER 触ってない→触ってる移行中
STAY 触っている状態
EXIT 触ってる→触ってない移行中
table:状態毎の処理
FREE OnTriggerEnter ENTERへ遷移
OnTriggerExit 処理なし
ENTER OnTriggerEnter 処理なし
OnTriggerExit FREEへ戻る 一瞬触った時の誤検出対応
Update 一定時間後、STAYへ
STAY OnTriggerEnter 処理なし
OnTriggerExit EXITへ遷移
EXIT OnTriggerEnter STAYへ戻る 一瞬離した時の誤検出対応
OnTriggerExit 処理なし
Update 一定時間後、FREEへ
当たり判定毎に、このスクリプトをはっつける
モーション完了判定のハンドリング
TODO
StateMachineBehaviourを使う話
なでなで終了時の音声ごまかし
素直に作ると、音声再生しながら撫でていると、撫でるのを止めた時、再生中の音声をぶつ切りしてしまう。
撫でるのを止めたら、別シーケンスの反応(なんか喋らせる)を起こす事で、ごまかせるんじゃ無かろうか。
音素材の音量の揃え方
いくつか、基準になる音声ファイルを選んで、これに揃えてもらうよう依頼する形で進める
---
音関係舐めてたわ。Unity標準の空間オーディオはVR向けの結果を返さないので、OculusのSDKを使う必要がありそう
マニュアル
メモ
広域スペクトルの周波数に加えて、1500 Hzを超える有意な周波数成分があることを確認してください。人間が音の位置を特定する際には、主にこの成分が利用されます。
低周波音は、人間にとって位置特定が難しいとされる音です。ホームシアターシステムでモノラルサブウーファーチャネルが利用されるのはそのためです。大部分が低周波の音である場合(ゴロゴロ、ブーンといった音、振動など)、空間化のオーバーヘッドを回避して代わりにパンや減衰を利用できます。
物理的に正確に距離減衰させるための目安は、「距離2倍で強度半分」です。たとえば、5メートル離れたところにあるサウンドが最大音量(0dB)に設定されている場合、その音声が10メートル離れると-6dB、20メートル離れると-12dBになります。
基本的な使い方
Project Settings > Audioから設定する
DSP Buffer SizeをGood Latencyに(BestはRift向けの設定)
Spatializer PluginをOculusSpatializerに
音源オブジェクトに対して、ONSP Audio Sourceをアタッチ
音源のAudioSourceのOutputをMaster(SpatializerMixerに)
このミキサの中に、音を聞かせる仮想の部屋のサイズを設定する場所がある
参考資料
またそれとは別に、リップシンクもOculusがライブラリを提供している 使い方メモ
ワールドにLipSyncInterfaceプレハブを設置する
デバッグ用に LipSyncDebugConsoleも設置
サンプリングするAudioSourceのSpatializePostEffectsをONにする。
空間オーディオ変換される前の波形で口パクの解析をしたいため
サンプリングするAudioSourceと同じオブジェクトに、OVR Lip Sync Contextをアタッチ
OVRLipSyncContextの設定について
Audio LoopbackをONにしないと音が出ない(マイク取り込んで口パクする時はOFFにする)
Show VisemesをONにすると、LipSyncDebugConsoleに解析状態が出る
サンプリングするAudioSourceと同じオブジェクトにOVR LipSync Context Morph Targetをアタッチ
↑は頂点モーフで口パクする場合。テクスチャ切り替えの場合はOVRLipSyncContextTextureFlip
SkinnedMeshRendererに頂点モーフするオブジェクトを設定
VisemeToBlendTargetsで、口パクに使う頂点モーフを指定する
インデックス番号で指定するので注意
再生して、口パクさせながらMeshRendererを見ると良い
凹みさんが独自に作ってる物もある
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似たようなアプリ
VR彼女
おさわりゲーム
良い
手を近づけると目線がそっちに行く
スカートの挙動が凄い
良くない
頭撫でたい
おっぱい揺れすぎ・・・?
ゆるキャン△VR
イベント閲覧型
各フェーズ毎にイベントが用意されているので、それを選んで再生する形
良い
空間オーディオを良く感じられる
良くない
キャンプ場の景観を楽しむにはスペック不足
プレイヤーはなでしこになりたい訳じゃないと思うんだが
からかい上手な高木さんVR
演劇型+ミニゲーム
缶をゴミ箱に投げる時に世界からの修正を感じてウケる
良い
相合傘シチュめちゃくちゃ良いですね
一歩前に出てささやくの攻撃力高い
良くない
自分は動けるけど、LookAtが無いので虚空に向かって喋る高木さん
高木さんのシェーディングに対して背景がリアルすぎる
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メモ
プレイヤーの頭に判定もたせてキス
胸に顔を埋める
頭の平面座標との距離を見て、近い遠いの判断
オノマトペ
女の子側から頬をなでる。出来るかなぁ・・・