胎児治療
子宮
内の
胎児
に対して
治療
を行い
妊娠継続
を図るもの
内科的治療
(
薬物投与
) と
外科的治療
(いわゆる、
胎児外科治療
) がある
歴史
1960 年代初頭の
羊水穿刺
及びその
生化学的分析
に始まる
1970 年代に入ると、
経胎盤
あるいは
羊水腔内
への
薬物投与
による
胎児治療
が試みられる
1970 年以降の
超音波診断
の普及に伴い、1980 年代には胎児を可視下において
穿刺
あるいは直接
手術
を行うという積極的な
胎児外科治療
が開始
参考文献
妊娠 22 週児の出生をめぐる倫理的問題 ── 新生児医療からのアプローチ