コトバの「意味づけ論」
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51rL7Lc5vHL.jpg
紹介
「認知意味論」からの越境。日本語使用の具体例を取り上げながら、意味を生み出す内面の営みとその社会的相互作用を、はじめて明示する挑戦作。言語学、認知科学、社会学などの諸分野に革新を迫る理論モデルの登場。 目次
序章 コトバ・意味づけ・コミュニケーション
第1章 意味づけのプロセス
第2章 会話のプロセス
第3章 概念形成のプロセス
第4章 隠喩の意味づけ論的考察
第5章 換喩の意味づけ論的考察
第6章 発話行為論と意図把握
第7章 態度意図の把握-皮肉と嘘
終章 今後の展望