酒君塚古墳
仁徳天皇
43年、変わった鳥が捕らえられたところ、百済の王族の一人であった酒君(
渡来人
)が“鷹”であると教えた
天皇は酒君に
鷹
を飼わせ、鷹狩りをするようになった
酒君の墓とされる
古墳
で、この近辺は鷹にちなむ名が付けられる(
地名の由来
)
『日本の伝説8 大阪の伝説』(角川書店)p.31
#大阪府大阪市東住吉区
鷹合