三日月の滝
清原正高(
廷臣
)は少納言であったが、醍醐天皇の孫の小松女院(
皇族
)との身分違いの恋のために、豊後に左遷される
小松女院は正高を追って豊後に入るが、既に地元の女と結婚したことを知り、
侍女
と共にこの三日月の
滝
に身を投げた(
悲恋伝説
)
『日本の伝説49 大分の伝説』(角川書店)p.122
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#大分県玖珠町
山浦