警察職員の服務の宣誓に関する規則
国家公安委員会規則
人事院規則一四―六(職員の服務の宣誓)第二項の規定に基き、警察職員の服務の宣誓に関する規則を次のように定める。
新たに警察職員(非常勤職員(国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第八十一条の五第一項に規定する短時間勤務の官職を占める職員を除く。)及び臨時的職員を除く。)となった者は、次の宣誓書を任免権者に提出しなければならない。
宣 誓 書
私は、日本国憲法及び法律を忠実に擁護し、命令を遵守し、警察職務に優先してその規律に従うべきことを要求する団体又は組織に加入せず、何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、何ものをも憎まず、良心のみに従い、不偏不党且つ公平中正に警察職務の遂行に当ることを固く誓います。
年 月 日
氏      名
人事院規則 4条
国家公務員法 81条の5
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この宣誓書の文章すごくいいなあbiwa.icon
何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、何ものをも憎まず、良心のみに従い、
ここのフレーズが特に良い。
何もの〜 を3回繰り返し、最後に「良心にのみ従う」と言う。
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