午前I
応用情報技術者試験の午前問題同様に前分野からまんべんなく出題され、テクノロジ系17問、マネジメント系5問、ストラテジ系8問程度の割合で構成されています。ちなみに午前Ⅰは高度区分全てで共通問題となります。
また午前Ⅰ試験は高度試験や応用情報技術者試験、または高度区分の午前Ⅰに合格した後、2年以内は申請により免除されます。免除された場合は午前試験の開始が10:50になるため余裕をもって試験会場に行くことができます。
過去問題からの流用が多いので、午前Ⅰ対策としては応用情報技術者試験の午前問題を繰り返し解く方法が有効です。