2020/03/22 部屋の温度を監視したい5 -とりあえず外観-
部屋の温度を監視したいその5
システムはいい感じだけど見た目が酷い。
これはこれでかっこいいけどスマートじゃない。
今はかなり不格好。
その姿がこちら。。。。
https://gyazo.com/5e427b9f7b6cc5400d85adee4fbf55d5
はんだ付けもしていないでブレッドボードにぶっ刺しただけです。
本当はシリアル通信のBluetooth化なんてできたら面白いけど、、今はまだ。
流石にこのままではどうかと思うので、ピンからコードを伸ばそうと思う。
そして壁に貼り付けようかと思ったところで閃いてしまった。
温度、湿度、、、、、、百葉箱
そうだ3Dプリンターでミニ百葉箱を作ろう。
さっそくBlenderでモデリング モクモク
あんまり複雑だとうまく印刷されないかもしれない。
それにサポート材を剥がすのがかなり大変。
PLAフィラメントではなくABSを使えばいいのもしれない。
家にあるのは白いPLAのみ。百葉箱も白いし丁度いい。。
なのでなるべくシンプルに作ることにした。
足の部分は一緒に印刷すると面倒。
組み立て式にするために、くぼみも作成。足も横で印刷。
完成したモデルがこちら
https://gyazo.com/350c730ace0814969257873bd3510777
普通。
こだわりとしては、有線で接続することを踏まえて、後ろに丸い穴を作った。配線用。
印刷しやすいように3Dプリンターの設定。
ピッチは0.2ミリにした。0.1のほうが精度はいいけどまぁいいや。
https://gyazo.com/a0377ee0c9e1c0d538e27b9733eb569a
印刷開始。完成まで4時間
https://gyazo.com/c73ae4d917fc10be9790a4ab0e188711
2時間経過
https://gyazo.com/230873bae5fb44c0e193fc7bd3d4b246
就寝
起床
https://gyazo.com/5a70a65f332fb475dfcc936e5b3db060
印刷は成功したが、中のサポート材を取り出すのは困難。
モデルを印刷しやすいように編集してリトライする
そしてリトライして完成したモデルがこちら
変更点は正面の上の壁部分を消した。
理由としては印刷時に内側のサポート材を取るのが困難だから。
壁をなくして、正面が上を向くように印刷すれば
サポート材を使う必要がないため上手く行った。
欲を言えばもう少し大きく印刷して、
扉も別で部品を作り、開閉までできたら良かった。
https://gyazo.com/ce5c35fa769416782ab953172af9b1fb
https://gyazo.com/6db32211c612d710e435c746ceaff9dd
写真が多くなってしまったが、
見るのが一番わかりやすい。
モジュールの基盤とサイズがギリギリなので
上手く入れることが出来なかった。
そこを上手く作るのが3Dプリンターなのに活かしきれてないのが恥ずかしい。
はんだ付けでもしてもうちょっときれいにしようと思う。
全く関係はないけれど韓国の友達が百葉箱を知っていた。
ひょっとしてグローバルなものなのだろうか…
========================
とりあえずこのシリーズはここで終わり。
次はエアコン編?
それについてはいつになるか不明です。
永遠に訪れないかもしれません。
ではさよなら。
=========================
2020/07/02
訪れました。