ブルノ
ブルノはチェコ共和国の第2の都市であり、モラヴィア地方の中心地です。スヴィタヴァ川とスヴラトゥカ川の合流点に位置し、チェコの司法制度の中枢である憲法裁判所や最高裁判所が置かれています。
ブルノは9世紀から10世紀にかけて栄え、お城や大聖堂・教会などの文化遺産が数多く残されています。また、多くの美術館や博物館、図書館、大学が存在する街でもあります。
ブルノは歴史と現代が融合した心地よい街で、街歩き、歴史探訪、ショッピングなどを楽しむことができます。
ブルノはチェコ南東部、南モラビア州の州都です。日本からの直行便は運航していないので、ヨーロッパ主要都市で乗り継ぎプラハから入ります。プラハから鉄道、バスで2時間30分です。