トーマス・マン
トーマス・マンは、1875年6月6日に北ドイツのリューベクに生まれたドイツ出身の小説家、評論家です。1901年の『ブッデンブローク家の人々』で作家としての地位を確立し、1929年にノーベル文学賞を受賞しました。 トーマス・マンは、火災保険会社の見習社員のときに書いた短編小説が認められて作家となりました。1901年の『ブッデンブローク家の人々』で注目を集め、以降、『トニオ・クレーゲル』『ヴェニスに死す』『マーリオと魔術師』など話題作を次々と発表しました。1924年には、11年の歳月を費やして長編『魔の山』を完成させました。 トーマス・マンは1933年に国外講演旅行に出たまま帰国せず、スイスのチューリヒに居を構えました。1955年8月12日に亡くなりました。