2019-03-26 おじぎ乗り
友人との絡みで富士ヒルクライムレースに参加することになった。前回のヤビツ峠ライドでは、その友人と12分も離されてしまったのがなかなか悔しい。地道にトレーニングするっきゃねーかなーと思いながらヒルクライムに役立つ情報を求めていたところ、Youtubeにやまめの学校なるものがあったので見てみると、これがなかなかおもしろい。
結論から言うと、やまめの学校で教えられているおじぎ乗りを練習することで楽に速く走ることができた。
あとでゆっくりまとめてみようと思うが、
骨盤を前傾させて背中をまっすぐ、そのまま背中を倒して前傾姿勢にする。そうすると踏むペダル(前側の足)に荷重が乗ってペダルが回る。
リアとフロントの荷重はニュートラルでバランスが取れている状態
前傾が深くなるほどスピードが出る…はず、そして頭が前に行くほどお尻はサドル後ろに下がってバランスが取れる
手の位置は肘を外側に向けるようにして体を支えやすくする、荷重は預けすぎない程度に支える。
手と尻の荷重はバランスが取れていて、踏み足にちゃんと荷重がかかるようにする。
とまあ、いろいろあり、彩湖で練習していた際は明らかに平地のスピードは上がった。登りは別途練習をもうけないとまだわからない感じ。
Zwiftでこれまで達成困難だったEmily's Short Mixも以前と比べてかなり余裕にクリアできるようになったことはかなり感動で、大腿四頭筋に感じていた負荷はほぼ感じず、ハムストリングや大殿筋、腸腰筋に負荷がかかったかんじであった。
これからも練習していきたい。ここまで成果がでると楽しい。