オブジェクト指向
オブジェクト(もの)を指向=重視する考え方。
1. まずものを定義する(社員、契約など)。
2. そのものが行う動作を定義する(仕事、契約締結)。
3. もの同士を相互に作用させる様々なプロセスを設定(仕事→契約締結)して、プログラムを作成する。
↑は抽象化している。
参考資料
https://qiita.com/hayashida-katsutoshi/items/ef2e59219ba0942d3225
哲学部分
すべてはオブジェクトである。
オブジェクトはメッセージの送信と受信によってコミュニケーションする。
オブジェクトは自身の記憶を持つ。
すべてのオブジェクトはクラスのインスタンスである。クラスもまたオブジェクトであるべきである。
クラスはそのインスタンスたちのために共有される振る舞いを保持する。振る舞いはプログラムリストのオブジェクトの形態である。
プログラムリストの評価では、制御は最初のオブジェクトに渡され、残りはそのメッセージとして処理される。