照射
(照射)
夏の夜
の
狩り
で、山中の木陰に
かがり火
をたいたり、
火串
(ほぐし)に
松明
(たいまつ)をともしたりして、
鹿
(しか)をおびき寄せて射殺すこと。また、その火。ともしかり。《季・夏》〈日本国語大辞典〉
倭名類聚鈔 20巻. 1 - 国立国会図書館デジタルコレクション
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照射 蹤血附
続捜神記
云聶支少時家貧常照射見一白鹿射中之明晨尋蹤血矣〈今案俗云照射 止毛之 蹤血 波加利〉