明るい遺書
仕事的にいつクビになってもおかしくない。もっと言うと、この世からいなくなることまで考えていた時期でした。正直な話。ずっと真夜中の感覚というか。
そんな中で始めたブログだったんですけど、最初から一つだけ決めていたことがあったんです。これはツイッターなどのSNSにも引き継いでいくことなんですけど「書くのは、前向きなことだけにしよう」と。
「これが好き」とか「これがいい」とかポジティブなことしか書かない。それをマイルールにしたんです。
そう決めたのは、ブログを“明るい遺書”としてやろうと思ったからです。「これを書き残して死んだ場合、この“呪いの言葉”を人が見たら『うわ、暗い…』『キモッ』と思うだろうな」と考えて。せめて残るものには「これが好きだった」と前向きなことを残しておきたい。
遺書は遺書でも明るい遺書
(後に)遺(す)書なのだから明るくてもいいわけだ
今日こうやって書き残していることが最後の言葉になるかもわからんのだなあ 2021-10-19 19:50