凝集問題
凝集度(ぎょうしゅうど、コヒージョン、cohesion)とは、情報工学においてモジュール内のソースコードが特定の機能を提供すべく如何に協調しているかを表す度合いである。
(...)凝集度の高いモジュールは、堅牢性、信頼性、再利用性、読みやすさなどの点で好ましく、凝集度の低いモジュールは保守/評価/再利用/読解が難しいため好ましくないとされる。
凝集度の程度分類(上:低く、最悪。下:高く、最善。)
偶発的凝集
論理的凝集
時間的凝集
手続き的凝集
通信的凝集
逐次的凝集
機能的凝集
21-05-29 09:59