ごいた
https://gyazo.com/462490267193f7dd8fd5c9eb2e49a0c0
対面の二人はチームになる。敵よりも早く150点に到達したら勝ち。
32枚の駒を分け合う。
捨て駒と自分の手持ち駒から、敵味方の手を予想しつつ進める点が麻雀に似ている https://www.youtube.com/watch?v=3Nv006Trpf0
駒の種類
王(二枚、上がると50点)
最強の駒。飛・角・金・銀・馬と大半の駒を受けることができる。
ただし香・しの駒を出されると手も足も出ない。
受けに出されるのが通常だが、以下のケースなら攻めにも出せる
場に王が出ている
王を最初から二枚持っている
王を攻めで出した場合は誰も受けることができず、場が流れる。
大富豪の八切りのような二回行動。強い。
飛・角(各二枚、上がると40点)
二枚しかないので、場に王が出尽くしていたり、片割れが出ていればパス不可避の駒となる。
ただプレイしているとけっこう王で受けられることが多い。
金・銀(各四枚、上がると30点)
四枚あり得点も中程度の高さ。自然場でよく見ることになる駒。
馬(四枚、上がると20点)
金・銀とほぼ同じ。点数の分だけ少し価値が落ちている。
香(四枚、上がると20点)
王で受けられない駒。
初手三枚持っていれば、ほぼ受け不可能になる強力な駒。
し(十枚、上がると10点)
王で受けられない駒。
最も数が多い=受けられることも多いし、得点も低い。
大体の場において最初に裏向きで場に出されるのではないか
単純なルールながら、相手の手を読む戦略性、どうしようもない手札でも味方との協調次第では逆転を狙えたり狙えなかったりとリプレイ性が非常に高い 21-06-26 11:31