『彗星交叉点』
思うところのあった章
本当の名前
「もげんけん」の一語を拾って記憶する感性もまた詩人のそれ
日頃から周囲の言葉への注意を払ってるなと思った
日常に、どこにも残らない詩がどれだけあってどれだけ見逃している/きたのかとも思った
その言葉を自分に向かっていうのは
弔いの気持ちのある章段
喫茶店でウェイターに水を注いでもらった時の、ちょうどいいお礼の言葉 ありがとうだと偉そうだし、ありがとうございますだと格式ばる、だから感覚的には「ありがとうござ」
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言語を玩具として使ってる例