『和漢朗詠集』
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佐佐木信綱
編
『和漢朗詠集 : 御物』
上,佐佐木信綱,昭和7. 国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp/pid/1184037
(参照 2023-04-26)
伝
藤原行成
筆
御物
雲紙巻子本、春部、立春の影印。
高野切第二種
と同筆と推定されている
平安中期の
詩歌集
。2巻。
藤原公任
撰。
長和
2年(1013)ごろの成立か。
朗詠
に適した
白居易
などの
漢詩文
の
秀句
約590首と
紀貫之
(きのつらゆき)・
凡河内躬恒
(おおしこうちのみつね)などの
和歌
約220首を、
四季
・
雑
に分類して収めたもの。
デジタル大辞泉
藤原公任
が撰んだ歌謡集
朗詠
に適する歌謡803首が上下巻、春・夏・秋・冬・雑の五部に分けて収められている
漢詩文の摘句:587首
うち136首が
白居易
の作。ものすごい人気っぷり
駢儷体
が多い
和歌:216首
紀貫之、躬恒、人麿などなど
(…)このほか、大納言公任朝臣、(…)やまともろこしのをかしきこと二巻を撰びて、物につけ、事によそへて、人の心をゆかさしむ。
『後拾遺和歌集』
・序
かなり好き
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『新編日本古典文学全集 (19) 和漢朗詠集』
で読んでいる
2023-04-26
22:28