『古今集遠鏡』
九大コレクションで公開している九州大学附属図書館所蔵資料のデジタル化画像については、一部を除き、事前の利用申請をすることなく、無償で、改変・商用利用も含めた自由な利用が可能です(2018年10月より)。
周知のように、版本には宣長の俗語訳と解釈のほかに、ところどころ、『遠鏡』の出版を宣長に慫慂し出版に尽力した横井千秋による、「千秋云」で始まる千秋の説が細字で記入されている。
本居宣長による古今集の注釈書『古今集遠鏡(とおかがみ)』("現代語訳" が付いているのが大変面白い)、九州大学が公開する版本画像には歌番号が付記されていて非常に便利だ。手間に感謝! https://pbs.twimg.com/media/FJXurlZVkAEFKEu.jpg
仮名序より
https://gyazo.com/b775b9ff2f08e7a4ab2f105625e7dd5b
〇以下が「現代語訳」