Tarkus
Emerson, Lake & Palmerの2枚目のアルバム。またはその表題曲 (A面)
1971年5月発売
https://www.youtube.com/watch?v=QQ1Zo6faTQY
ジャケットの鋼鉄アルマジロがいろいろさまよって、マンティコアと激しい戦いを繰り広げる
最後は目に傷を負うも勝利、海に帰っていく…というストーリーの曲
LPのジャケットが絵本みたくなってる
エマーソン・レイク＆パーマー／ELP　タルカスのインパクト
曲構成（合計20:59）
"Eruption" (Emerson) – 2:43
冒頭のシンセサイザーの和音がFF6の妖星乱舞と似てる
プログレが作曲者の植松伸夫に影響を与えていると言われてる
cf.妖星乱舞の第四楽章
"Stones of Years" (Emerson, Lake) – 3:43
"Iconoclast" (Emerson) – 1:16
"Mass" (Emerson, Lake) – 3:15
"Manticore" (Emerson) – 1:54
"Battlefield" (Lake) – 4:13
レイクのボーカルを聴く箇所
"Aquatarkus" (Emerson) – 3:55"
終盤も終盤だが、ねじれるようにクライマックスに向けて上がっていくとこ格好いいcFQ2f7LRuLYP.icon
銅鑼が鳴り響いてEruptionのテーマに回帰する、終了
1曲といいつつ実際は7曲が組になっている
プログレはこういう構成の曲が多い
Close to the EdgeとかAtom Heart Mother Suiteとか
慣れておくと他のプログレ5大バンドも聞きやすくなる
吉松隆編曲のクラシック版
タルカス 〜クラシック meets ロック (吉松隆) - Album by Sachio Fujioka, Tokyo Philharmonic Orchestra | Spotify
一番最初にプログレ入門するに至った曲なので思い入れが深いcFQ2f7LRuLYP.icon
2024-03-13 21:57
2022-09-19 01:15