OneDrive等の共有フォルダ内で,zipファイルなどの圧縮ファイルへのアクセス時に,「アクセスが拒否されました」とされ,アクセスできない場合の対処法
以下の操作は,特定の環境下における1つの改善方法を説明するものです。
実際に試みる場合には,自己責任で行ってください。
zipファイルの作成に限らず,Windowsの様々な処理では,一時的なファイルが随時作成されます。
そうした一時的なファイルを格納するフォルダが破損すると,操作に不都合が生じることがあります。
ですので,共有フォルダ内でzipファイルが作成し,開こうとしても「アクセスが拒否されました」というメッセージが表示され,開くこともできない場合に,一時ファイルのフォルダのアクセス権限を修復すれば,改善できることがあります。
1. エクスプローラーの隠しファイルが表示されるようにする
2. c:\ユーザー\【自身のユーザ名】\appdata\local\tempのプロパティを開く
4. 同フォルダの「セキュリティ」タブを選択する
5. 自身のユーザ名のアクセス権限がない場合には,アクセス権限を与える
#パソコン関係
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