アニメージュとジブリ展
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会期 2023/1/3~1/23
招待券をいただいたので眺めてきた。
展示自体はジブリが完全に独立するまでのアニメージュとジブリの歩み、みたいな感じ。ジブリ作品ほどのスペースは割かれていないものの、富野由悠季や押井守といった作家の登場についても時系列に沿って展示されていたりしてそれなりの物量があり、特に期待はしていなかったもののなんだかんだで楽しんでみてしまった。
同じテーマの展示が過去にもあったらしいが、それよりはいろいろ展示物も増えていたらしい。
まあジブリの展示は過去にもいろいろあったし、今この展示で原画などをみてフレッシュに「ほえ~」みたいな感覚になるわけではないのだけど、それよりも、アニメージュ編集部時代の鈴木敏夫さんが部内の便覧や心得として他の社員に向けて書いていた文書の手書きの文字が、達筆とはまた違う固有のキャラクターを帯びたやつで、とても印象的だった。
みおわってから、物販で魔女の宅急便のジジのハンカチがかわいかったので購入したりもした。