『ハッカーになろう』
高専 3 年くらいの頃に読んで、ハッカー精神を学んだ これに Go は C言語を置き換えるかもしれない言語だと書いてあったから、影響されて Go を触り始めたの思い出した 当時はあまり分かっていなかった部分も、今なら納得できることが多い
具体的には、ハッカー社会というのは人類学者が言うところの贈与の文化なのです。そこで地位と名声を得るには、他の人々を力で支配したり、美しかったり、他の人々が欲しがるものを持っていたりしてもだめです。何かをあげてしまうことで、地位と名声を得るのです。具体的には、時間と創造性、そして技術の成果をあげてしまうことで、評判を得るのです。
↑ 一番好きな部分、最高すぎ
ハンドルの陰にアイデンティティを隠すのは、クラッカーや、warez d00dz や、他の下等な生の形態に特徴的な、子どもじみた愚かな行動です。ハッカーはこんなことはしません。かれらは自分たちがやることに誇りを持っていて、それに本名で関わろうとします。だからもしあなたがハンドルを持っているのなら、それをお捨てなさい。ハッカー文化において、それは敗者の印にしかならないでしょう。
↑ これ日本では逆でハンドル名を使う人の方が多い印象
この部分も影響されてたの思い出した