投資
金融資産の投資
irodraw.iconが金融資産の投資に求めるもの
いろいろ考えたくない。
金融資産への投資は、irodraw.iconにとって、自分の仕事ではない。 振り回されたくない。
時間を費やしたくない。
やることがたくさんある。子育てとか、家事とか。
具体的な人や組織にべったり任せるのもしたくない。
無責任な気がする。
irodraw.iconの基本方針
ほったらかし、パッシブ、定額積み立て
手数料は多少高いけれど、気にならない程度だから、気にしない。
いずれ、バンガードそのもののを簡単に買えるようになったら、切り替える。 客観的には、メリットもデメリットもないけれど、
主観的に、得したか損したかが見えにくくなり、「最善の投資タイミングはいつか?」と考えなくてもよくなる。
だから、irodraw.iconの好みに合ってる。
時期
基本は、30年間くらい、放置する。2050年くらいまで。
リバランスも、しなくていい。するかもしれないけれど。 とも言える。
もっとも、irodraw.iconとしては、資本主義全体に投資してる、という理解。 ネタ本
もうちょっと抽象的な考え
「長期的に見て、資本主義が機能し続けるか?」という問いに対する、自分の考え ここでいう「長期的」というのは、30年くらいを考えている。2050年くらい。
そのとき、関係者の年齢は、
自分・妻は、60代後半。
子どもは、30代。
ひょっとして孫もいるかも。
親は、90代。
2050年に資本主義が機能しているか、私には、「わからない。」
「わからない」から、
機能していても、機能していなくても、どっちでも大丈夫なようにしておく。
機能していた場合→金融資産への投資は、実になる。
30年間、資本主義全体に積立投資する。30年後、資本主義が機能していれば、それなりの金融資産になる。
機能していない場合→金融資産への投資は、無駄になる。
でも、機能していないなら、投資してなくても、同じこと。
2050年で資本主義が機能していなかったとして、金融資産への投資をし続けていたことは、
やってもやらなくても同じ無駄なこと、になるかもしれないけれど、
やることによって他の何かに悪影響が及ぶこと、にはならない。
つまり、
「わからない」から、どっちに進んでもデメリットの少ないことをする。=反脆さを基準とする選択