『そろそろ会社辞めようかなと思っている人に、一人でも食べていける知識をシェアしようじゃないか』
山口揚平
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自分の事業のシステム
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2018-01購入、読了 #読んだ
目次
はじめに
序章 会社を辞めてニートになっても、食べていこう
POINT
・社会のレールとルールは、壊れようとしている。だからもっと自由に生きよう。
・「好き」を追求しよう。「好き」がないのなら、やるべきことをしよう。やるべきこととは、貢献できることだ。
第1章 「好き」で「食う」には何が必要か
POINT
・「好き」で「食う」ためにはバリュー、システム、クレジットの3つの要素が必要。
・「何をやるか」ではなく、システムが重要。
・人生は創造。ミッションに従うことがバリューになる。
第2章 「食う」ために使える10のプロフィットモデル
POINT
・プロフィットモデルの進化形には、顧客、商品、課金の仕方、支払い方法、資源の5つの領域で、それぞれ2パターンの合計10個がある。
・プロフィットモデルの組み合わせをうまく行なうことで、より利益を高められる。
第3章 起業までの3つのステップ
POINT
・起業までには、「潜伏時代」「独立時代」「起業時代」の3つのステップがある。
・多くの人は、2~5年の潜伏時代を経て、自分の想いを形にするために独立する。
・独立時代は、ご祝儀案件の利益を、自分の血肉となる知識や経験へと投資すること。
・独立から起業へとステージが変わるタイミングでは、固定費を上げないこと、人との別れを意識することが大切。
第4章 独立後に身につけるべき3つの考え方
POINT
・すべての意思決定に、「費用対効果」の概念を入れる。
・頭の中にある物事はすべて書き出して外部化し、頭をクリアに保つ。
・事業とは顧客を創造すること。ベストの追求よりもベターを積み重ねるべし。
第5章 本当はこれが大切なこと
おわりに――これから先の10年を生きる
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