◎ 2018年8月2日(木) 「賑やか」
・ 試験期間は2日で終了。18:00~20:00の大学レスリング部練習に参加。見学希望のお客さんと出稽古希望者がいて、賑やかな感じ。 ・ 見学に来たのは、長谷川恒平監督と大学同期で、当時の青学野球部のマネージャーだったOG。レスリングの練習をぜひ見てみたいという希望を前から聞いていて、ようやく実現。もう一人は、彼女のお知り合いで、日大野球部OBで、彼女同様にレスリングの練習に興味津々のかた。 ・ 出稽古希望者は、SKの練習仲間のHさんと、社会人になってからレスリングを始めたMさんと、立教大レスリング部の現役学生Y君の3人。立教大レスリング部は少人数なので、出稽古で色々なタイプの相手と練習する機会はとても重要。
・ 私は、鈍らないように身体を動かすという程度の参加でよかったのだけれど、学生がうまく相手をしてくれるので、打ち込みだけでなく、3分×20本のスパーのうち4本のスパーにも入って(下出君・土屋君と)、グラウンドスパーも数本入る。
・ 以下に引用するのは、2時間まるまる見学をした上記OGの感想メール(ご本人に公開許可をいただいています)。
本日はお忙しい中、見学させていただきありがとうございました。貴重な時間、経験となりました。
実際にレスリングを見ることが初めてだったので、まるで体操選手のようなアップから目が離せず、2時間があっという間でした。
お互いが何も道具を持たず、体と体だけでガンガンとぶつかり合う、気合いと迫力がすごいですね。皆さんの体に付いていた、沢山の小さな引っかき傷が本気で相手にぶつかっていっているんだな、と感じました。
野球部とは違い、先生・監督が練習に参加しながら指導していくのも新鮮でした。疑問があればすぐに先生や監督に相談できる環境は学生は幸せだと思います。
また、入不二先生の学生相手の素晴らしいスパーリングと、練習フル参加に衝撃を受けると共に、後半は長谷川監督の絶対にひっくり返らない芸術のようなスパーリング(手を床につけいてるだけなのに、いくら大山選手?がトライしてもひっくり返らない長谷川監督、魔法のようでした…)を拝見して 、本日は伺って良かったと何度も思いました。
レスリング部の関係者でないにも関わらず、本日はありがとうございました。同席いたしました日大野球部OBも大変感謝申し上げておりました。長谷川監督にもどうぞよろしくお伝えくださいませ。本当にありがとうございました。
・ こういう風に練習を見て楽しめること自体が、彼女が「体育会系女子」であることの証明であると思った。
・ 金曜日は一日、オープンキャンパスの個別相談のお仕事。予想したほど公認心理師資格についての突っ込んだ質問はなかった。鳥取から来訪の親子、心理学と哲学の両方をやりたいという女子、父子関係の心理学をやりたいという中国人の男子学生などが印象に残った。
【2018年8月3日記】